2012年研究カタログ
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■ 研究担当:畠賢治 ■ ナノチューブ応用研究センター スーパーグロースCNT用途開発チーム ■ 連携担当:畠賢治 大面積CNT研究のポイント研究のねらい研究内容連携可能な技術・知財 ●日本ゼオン(株)と共同でスーパーグロース合成法による単層CNT量産技術を開発 ●実証プラントにおける単層CNTの工業的量産技術開発・試料提供 ●商業生産時には10トンスケールでの製造が可能 日本で発見された単層カーボンナノチューブ(CNT)は、その優れた特性にもかかわらず、工業的な実用化に至っていません。最大の理由は、合成効率の低さに起因するコスト高と生産量の低さです。本研究では、従来比1000倍の成長効率を誇る、スーパーグロース法の連続生産技術を用いて、日本ゼオン(株)と共同でスーパーグロース法の実証プラントを設立・運営します。500mm x 500 mmの大面積基板上で成長させることにより、用途開発企業に低コストで最大キログラムスケールのサンプル提供を可能とします。商業生産時には、10トンスケールでの製造が可能です。■ 大面積基板合成技術を開発し、単層CNT合成を連続的に行うことができる連続CVD合成炉を開発しました。■ 産総研内に設置される実証プラントを日本ゼオンと運営し、スーパーグロース法による0.6kg/日の量産の実証を行い、試料を幅広に提供いたします。● 超軽量・高強度融合材料、複合材料フィラー、導電性ゴム、高比表面積、電極材料● 特許登録4621896 「単層カーボンナノチューブおよびその製造方法」謝辞: 本研究の一部は、NEDO「カーボンナノチューブキャパシタプロジェクト」の支援を受けました。������������������������大面積(A4)単層CNTフォレスト実用化へのシナリオ● 研究拠点つくば中央276ナノテクノロジー・材料・製造分野第6会場N-19N-19

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