2012年研究カタログ
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■ 研究担当:近藤道雄 ■ 太陽光発電工学研究センター■ 連携担当:仁木栄 産総研が取り組む太陽光発電技術開発研究のポイント研究のねらい研究内容連携可能な技術・知財 ●太陽電池の材料・プロセス・デバイス技術を幅広く研究するとともに産業化を促進 ●太陽光発電システムの普及を支援するための共通基盤技術の開発 ●長期視点からの革新的基礎技術の開発 太陽光発電は、低炭素社会実現のためのクリーンな電力源として期待されていますが、グリッドパリティー実現のためには、セルの変換効率や長期信頼性の向上などによる大幅な発電コストの低減が求められています。太陽光発電工学研究センターでは、結晶シリコン太陽電池、薄膜シリコン太陽電池、化合物薄膜太陽電池、色素増感太陽電池、有機薄膜太陽電池といった各種太陽電池について幅広く研究を推進しています。さらに、評価・システム全般に関する研究をすることで、太陽光発電の普及拡大に資することに努めています。 当センターは、先端産業プロセス・高効率化/先端産業プロセス・低コスト化/実用化加速/評価・標準/システム/革新デバイス/革新材料の7つのチームと1つの連携体からなり、太陽光発電システムの材料・デバイスの低コスト化、高効率化、次世代デバイス技術、次世代材料、評価・標準化、システム運用・評価、長期信頼性評価や加速試験の研究・開発を推進しています。さらに、太陽電池モジュール信頼性評価連携体では企業との共同研究を主眼に各社の要素技術の評価研究のためモジュール化ラインを立ち上げ、産業化の推進にも貢献しています。●各種太陽電池の材料・プロセス技術●評価・解析・信頼性試験技術●システム運用技術● 太陽電池モジュール信頼性評価連携体のライン謝辞: 本研究の一部は、新エネルギー・産業技術総合開発機構、科学技術振興機構、産業創造研究所、宇宙航空研究開発機構、東京大学、東京大学生産技術研究所、文部科学省の受託研究、並びに、文部科学省の補助金によって実施されています。九州センターにある屋外曝露評価試験施設高効率CIGS太陽電池サブモジュール● 研究拠点つくば中央九州センター20環境・エネルギー分野第3会場E-05E-05

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