2012年研究カタログ
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■ 研究担当:伊藤智 ■ 情報技術研究部門 インフラウェア研究グループ■ 連携担当:後藤真孝 省エネ技術を結集した次世代モジュール型グリーンデータセンタ研究のポイント研究のねらい研究内容連携可能な技術・知財 ●省電力化・低電力化技術を結集した省エネデータセンタのケースモデル ●エアコンを使うことなく、夏でも冬でも対応可能な外気導入冷却装置の開発 ●公平かつ精緻に省エネ性を評価できるデータセンタ省エネ指標 情報システムを保持運用するためのデータセンタ、特に必要に応じて短期間で増設可能なモジュール型データセンタは、今後も各地に多数新設されることが予想されます。すでに多様な省電力手法が各社により開発されていますが、それらの手法を効果的に統合することにより、運用に必要な消費電力量を最小限に抑えます。結果として従来に比べ30%以上の消費電力量削減を実現することになり、持続可能な社会の実現に貢献します。 NEDOグリーンITプロジェクトで開発された成果である高圧直流電源(NTTファシリティーズら)、液冷抜熱(SOHKiら)、クラウド運用(NECら)、外気冷却装置(産総研)を統合し、従来より30%以上省電力が可能なモジュール型データセンタを具現化しました。特に、四季による温度や湿度などの外気環境の違いにも、エアコン無しで対応可能な外気冷却装置を開発しました。 また、データセンタの省エネ性を評価するための新たな指標を提案し、公平で精緻な評価を可能とします。● ノウハウデータ:温度、湿度、気圧、風量、電力等の運用時センサデータと解析結果謝辞: 本研究の一部は、NEDOグリーンITプロジェクトの支援を受けて実施しています。IT��� ��������������� ����� ������� ���� ������ 30%����� 電力消費量の削減内容とモジュール内の構成● 研究拠点つくば中央188情報通信・エレクトロニクス分野第2会場I-23I-23

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