2012年研究カタログ
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■ 研究担当:Geoff rey Biggs/中坊嘉宏/水口大知/安藤慶昭/原功/神徳徹雄/ 本間敬子/藤原清司/尾暮拓也/花井亮/大場光太郎 ■ 知能システム研究部門 統合知能研究グループ/ディペンダブルシステム研究グル-プ■ 連携担当:横井一仁 認証可能なロボットソフトウエア開発技術研究のポイント研究のねらい研究内容連携可能な技術・知財 ●認証可能な高信頼ソフトウエアプラットフォーム開発 ●認証可能な製品開発プロセスを支援するツールチェーン ●生活支援ロボットにおける認証が求められる安全系の共通化 近年、日常生活におけるサービスロボットの導入への期待が高まっています。従来の産業ロボットは人間との間にフェンスを設置することで安全を確保してきましたが、人とのインタラクションが本質であるサービスロボットでは、人間と共存する環境での安全確保が求められます。そのため、サービスロボットの製品化には安全認証が必要とされ、その認証を獲得するための膨大なコストが製品価格を押し上げることが問題となっています。 高信頼ソフトウエアプラットフォームと製品開発プロセスの支援ツールにより開発コストの削減を狙っています。 製品化の鍵となる安全系の共通化を狙って、高信頼なミドルウエアを用意し、必要となる機能をモジュール化することで、容易に認証可能な安全システムを構築することを可能にします。また、製品開発プロセスを支援するツール群により、認証に求められる膨大なドキュメントの作成を支援します。 認証に膨大なコストがかかる安全関連系のソフトウエアの共通化を進めるとともに、開発支援ツールを活用することで、安全認証のコストを下げ、市場に受け入れられる価格でロボット製品を提供することを目指しています。●認証可能な高信頼ミドルウエア●設計支援ツール技術●認証可能なソフトウエアコンポーネント技術謝辞: 本研究の一部は、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)の「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」により行われたものです。認証可能な安全機能によって認証のコスト削減安全モデル言語「SafeML」で認証プロセスの支援● 研究拠点つくば中央169情報通信・エレクトロニクス分野第2会場I-04I-04

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