2012年研究カタログ
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研究のポイント研究のねらい研究内容連携可能な技術・知財●診断マーカー探索●ハイスループット化合物スクリーニング① 化合物と相互作用するタンパク質および細胞内全タンパク質の変動を、高精度かつ網羅的に定量する計測技術を開発します。② タンパク質群の変動を解析し、化合物の薬理薬効・副作用の機序を推定する数理システムの開発と、化合物を最適化するための分子設計最適化ソフトウェア開発を行います。③ 化合物とタンパク質の相互作用を精密に実測する技術を開発し、最適化を検証します。 医薬品の安全性に関する承認申請が厳格化され、薬の製造コストが高騰しています。そのために、薬効を高め副作用をなくすための候補化合物の最適化作業(リード最適化)が、創薬工程のボトルネックとなっています。リード化合物の薬効と副作用の機序を明らかにし、それを基に合理的に医薬候補品を見出す、体系的な技術基盤を開発します。 ●超高感度質量分析による化合物のターゲット決定 ●タンパク質ネットワーク解析と数理システム解析による薬理薬効メカニズム解明 ●ドッキングシミュレーションによる理論分子設計■ 研究担当:夏目徹 ■ バイオメディシナル情報研究センター 細胞システム制御解析チーム■ 連携担当:上田太郎 /小高正人 失敗から学ぶ新しいリード創薬支援技術の開発● 研究拠点臨海副都心センター154ライフサイエンス分野第6会場L-75L-75

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