Vol13-4
20/20

イベントの詳細と最新情報は、産総研のウェブサイト(イベント・講演会情報)に掲載しています http://www.aist.go.jp/2013年4月期間3月11日現在 開催地問い合わせ先件名EVENT Calendar 4 April 20日サイエンス・スクエア つくば「科学技術週間特別イベント」つくば029-862-6214産総研人表紙上: プッシュコート法により高撥水表面上に製膜したポリマー半導体薄膜(p.9)下: �型取りしたイオン液体のゲル(p.10)2013 April Vol.13 No.4(通巻147号)平成25年4月1日発行AIST11-E00002-21活断層・地震研究センターでは内陸地震、海溝型地震および地震災害の予測を目指して、地形・地質・地球物理・地震工学などの多様な専門分野の研究者が集まって研究を行っています。地震素過程研究チームでは、地震の発生メカニズムを解明するために、地震の起こる地下数kmでの高温・高圧条件を実験室で再現して岩石の変形や摩擦挙動を研究しています。北島研究員は、南海トラフ海底下で掘削された堆積物を使って変形実験を行うことで、南海トラフでの地震および津波の規模を予測する研究に取り組んでいます。堆積物の変形実験から探る東南海地震活断層・地震研究センター 地震素過程研究チーム 北きたじま島 弘ひろこ子(つくばセンター)北島さんからひとこと南海トラフでは、地震発生帯を掘削する国際プロジェクトが2007年より行われています。2012年末から約2ヵ月の間、実際に掘削船「ちきゅう」に乗船して掘削した堆積物の物性測定を行いました。堆積物は過去に受けた変形についていろいろな形で“記憶”しており、船上のほか実験室での変形実験・顕微鏡観察・化学分析などを通して過去の情報を引き出すことができます。地震の発生メカニズムについては未だに不明な点がたくさんありますが、そのメカニズムを解明することこそが将来の地震・津波災害の予測につながると考えています。掘削船「ちきゅう」での作業の様子編集・発行独立行政法人産業技術総合研究所 問い合わせ広報部広報制作室〒305-8568 つくば市梅園1-1-1 中央第2Tel:029-862-6217 Fax:029-862-6212 E-mail:ホームページ http://www.aist.go.jp/● 本誌掲載記事の無断転載を禁じます。● 所外からの寄稿や発言内容は、必ずしも当所の見解を表明しているわけではありません。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です