2013
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組織統治13組織統治 ■ 研究活動等の評価 産総研では、研究開発の中核をなす研究推進組織について研究ユニット評価を、研究開発の支援に携わる本部・事業組織の業務について研究関連等業務の活動評価を行っています。 これらは、①研究ユニット及び研究関連等業務の活動の活性化・向上を促すこと、②評価結果を経営判断に活用し自己改革に適切に反映すること、③評価結果を公開して透明性の確保と国民の理解を促し説明責任を果たすこと、を目的として実施しています。 これらの評価においては、外部評価委員及び内部評価委員から構成された評価委員会を設置し、コメント及び評点等の評価結果をとりまとめ、理事長に報告するとともに、報告書により内外に公表しています。●研究ユニット評価 イノベーションの創出に資することを重視した「アウトカムの視点からの評価」に力点を置いた評価を実施しています。研究ユニット評価は隔年を原則とし、評価を実施しない年度は評価フォローアップとして評価委員との意見交換等を実施しています。 外部評価委員は①技術、学術的な視点、②産業化のための経営的な視点、③社会的な視点に基づき5~7名、内部評価委員は2名で首席評価役が担当しています。 2012年度は、評価委員会を21研究部門、9研究センターで、評価委員意見交換を11研究センター、開始時意見交換会を1研究センターで実施しました。外部評価委員は延べ245名でした。評価結果のうち、評点は、研究ユニット毎の総合点の平均値が、研究ユニット全体で3.8、研究部門が3.8、研究センターが3.9でした。これらは前回と同じでした。なお、評点の区分は「A:優れている(4)、B:概ね適切(3)、C:要改善(2)、D:不適切(1)、特記的に優れているものをAA(5)」としています。 ●研究関連等業務活動評価 本部・事業組織の業務活動評価は、第3期中期目標期間では、「地域活性化に関わる業務」と「イノベーション推進、産業人材育成等に関わる業務」の活動について行うこととしています。これらは、相互に密接に連携する業務の連携及び全体としての達成状況・成果・課題等を明確にして、より一層質の高い活動を目指すとともに、課題解決に向けた継続的な取り組みの充実を図ります。 2012年度は、地域センター(全国8拠点)を中心とした地域活性化に関わる業務について、「産総研及び各地域センターの地域活性化に向けた取り組みと成果」及び「企業ニーズに基づく中小企業等への技術支援、人材育成等」について評価を実施しました。 また、イノベーション推進本部を中心とした産総研のイノベーション推進、産業人材育成等に関わる業務活動については、評価委員との意見交換を実施しました。理事長評価部研究ユニット評価研究ユニット(研究部門、研究センター、研究ラボ)評価結果資料評価結果への対応状況評価フォローアップ(意見交換等)研究ユニット活動総括・提言組織設計、資源配分等評価結果等評価の信頼性向上経済産業省独立行政法人評価委員会経済産業省(産総研部会)中期目標中期目標中期計画報告中期計画報告業務実績評価業務実績評価

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