産総研レポート
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45 産総研では、2005年から所内イントラネットを用いて研究機器、OA機器、什器、消耗品などの“譲る”情報と“求む”情報を交換し、所内での再利用を促進する「リサイクル物品情報システム」を運用しています。また、所内で利活用できないものは、大学などへの譲渡も行っています。これらにより、資源の有効活用を図っています。 つくばセンター、中部センターでは水資源の有効利用を図るため、研究廃水などを中和・還元処理して再利用しています。 2009年度の受水量は、前年度比7%減でした。今後も水資源の有効利用に努めます。 きれいになった中古ファイルが再活躍しています 書類を綴じる事務用ファイルは、書類の保存期間よりも長く使えます。不用になった書類のパイプ式ファイルは再利用(リユース)を推進していますが、それでも背表紙や仕切紙の入れ替えの手間や、汚れなどの理由で部屋の片隅で眠っているファイルが多くありました。これを、「チャレンジドチーム」が回収し、クリーニング、背表紙の入れ替えなどをして再生させています。2009年度(8月スタートから3月末の間)は364冊の中古ファイルを再び職場に送り出しました。資源の有効活用 不用となった資産の再利用を推進しています水資源の保全 再利用により水資源の有効利用に努めています資源の有効活用・保全02004006008002005年度2006年度2007年度2008年度2009年度■OA機器 ■事務機器 ■計測機器 ■理化学機器 ■その他リサイクル物品成立件数(件)905026124107397143794511065442714940514183612081446417312171021539451346549805001,0001,5002,0002,5002005年度2006年度2007年度2008年度2009年度受水量と再利用水の推移(千㎥)1,7272,3131,8721,8721,8611,8281,8111,5431,5271,3121,407■受水量 再利用水再利水の循環利用(つくばセンター)上水道実験台(流し内)一般研究排水(3次洗浄水など)1次処理接触酸化凝集沈殿砂ろ過活性炭吸着水銀キレート重金属キレート2次処理水質検査水質検査研究機器類冷却水実験冷却排水(再利用水)再利用水帰還分余剰分(公共下水道への排出)一般研究排水処理分約300m3/月約1,000m3/月イオン交換砂ろ過各事業所研究・実験室研究排水処理場
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