産総研レポート
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42資源の有効活用・保全環境コンプライアンス地球温暖化対策環境 報告環境マネジメントグリーン調達・グリーン契約化学物質管理化学物質管理 化学物質の適正管理により環境リスクの低減と安全を推進しています 産総研では、研究活動に使用する多種多様な化学物質を管理するため「化学物質総合管理システム」を構築し、運用しています。本システムにより、化学物質の使用量、保有量、管理者、保管場所を管理すると同時に、使用者に関連法規情報、MSDSを提供して研究者の安全性を確保しています。また、事業所ごとに薬品の管理統括者や危険薬品、高圧ガスの管理・使用について調査・審議する専門委員会を設置するなど適正管理のための体制を整備しています。 PRTR法に基づき届出をした化学物質の排出量、移動量は次のとおりです。化学物質管理05001,0001,5002,0002,5002007年度2006年度1,6081,8001,1342,2702,1102008年度2009年度2010年度(㎏)PRTR法に基づく把握対象化学物質排出・移動量の推移物質名取扱量排出量大気移動量下水道廃棄物2,4001,3009,80013,5000.15470260730590590520270790ダイオキシン(mg-TEQ)クロロホルム(kg)ジクロロメタン(kg)フッ酸(kg)合計化学物質の排出経路(つくばセンター)研究廃液の処理・化学物質総合管理システムによ り、各使用者に、どの薬品をド ラフト内で取り扱うべきかの判 断材料を提供しています。・有害な薬品を含まない廃液は、 中和・還元処理して再利用します。・有害な薬品を含む廃液はポリタ ンクで回収し、敷地内で自己処 理しています。・有機廃液の噴霧焼却炉は、ダイ オキシン対策特別措置法に規定 する特定施設として、適正に運 営管理しています。ツクバセンター排ガス廃液噴霧燃焼炉凝集沈殿処理産業廃棄物処理キレート処理燃焼残ガスモニターガスモニター廃液モニター排出公共下水道●つくばセンター以外の有害廃液●処理困難な廃液有機廃液無機廃液ドラフトチャンバースクラバー(排ガス処理装置)研究・実験室廃薬品有害廃液大気へ排出大気へ排出汚泥ーーーーーーーーーーーーーー

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