産総研レポート
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40化学物質管理資源の有効活用・保全環境コンプライアンス地球温暖化対策環境 報告環境マネジメントグリーン調達・グリーン契約 産総研は、「産総研の第2期中期計画期間(2005年度~2009年度)内にエネルギー使用量を15%、CO2排出量を18%削減」という目標を掲げて、省エネルギー活動を進めてきました。 2009年度は、前年度から1%のエネルギーを削減しました。これには、エネルギー使用量が多い冷凍機の改修や運転の最適化、大型ポンプのインバータ化など、省エネ効果の高い施策を実施してきたことやオフィス空調の省エネ設定温度の順守、窓際消灯など職員の省エネ活動が寄与しています。 また、中期計画期間の目標の達成状況は、エネルギー使用量が10%削減、CO2排出量が11%削減で両者とも目標に達しませんでした。2008年に省エネ推進体制の強化を図るため、地球温暖化対策推進本部を設置して、これを核として様々な省エネ施策を実施してきました。一方、エネルギー需要は、研究の高度化などによって益々増加する傾向にあります。省エネと研究の高度化が同時に求められる状況の中、着実にエネルギー削減を図って来ましたが、次期は更に省エネを強化して目標の達成に取り組んでいきます。省エネルギーの推進 エネルギー起源CO2排出量の削減に取り組んでいます施策熱源機の改修ポンプ類のインバータ化改修エネルギー消費機器の運用改善概要冷凍機の高効率化など大型のポンプ・ブロアーについてインバータ化改修①空調機器の設定値変更など 冷却水温度の設定値変更/台数制御の設定値変更 再熱制御の設定値変更/冷水出口温度の設定値変更 外気量の削減/空気比調整/蒸気圧力設定の変更②蒸気バルブの断熱施策ノーマイカーデークールアース・デー省エネキャンペーン概要延べ585名が参加339名が参加COOLBIZ、WARMBIZの奨励休暇の集中取得の奨励主なCO2削減施策職員の省エネ活動地球温暖化対策購入電力80%都市ガス17%灯油2%その他1%■CO2排出量 総エネルギー使用量0100200300400010002000300040002004年度2005年度2006年度2007年度2008年度2009年度CO2排出量及び総エネルギー使用量の推移(千t-CO2)(TJ)3,1423,0472,9343,0162,8812,843176168162166159157*126CO2排出源の内訳*温対法の改正にあわせ、電気使用におけるCO2排出量の計算において、CO2排出係数を従来のデフォルト値(0.000555tCO2/kWh)から電気事業者ごとのCO2排出係数に変更した値。

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