産総研レポート
35/52

33働きやすい職場環境づくり 産総研は、2008年3月に、法定雇用率2.1%を確実に達成するために能力開発部門内に「バリアフリー推進室」を設置しました。さらに2008年6月には、知的障がい者の雇用を促進させる組織として「チャレンジドチーム」を能力開発部門バリアフリー推進室内に設置するなどの積極的な障がい者雇用活動を実践したことにより、現在は法定雇用率を上回る雇用率となっています(実雇用率2.71% 2009年6月1日現在)。 障がいのある方々が、社会生活の中で喜びをもって働ける職場環境づくりを目指し、今後も障がい者の雇用促進に取り組んでいきます。●能力開発部門バリアフリー推進室チャレンジドチームの活動 能力開発部門バリアフリー推進室チャレンジドチームでは、現在、10名の知的障がいがある方々が活躍しています。事務用品のリユースや書類裁断などの事務補助業務や会議室や運動施設等の清掃などの環境整備業務を行い、快適な職場づくりに貢献しています。0.51.01.52.02.53.0(%)(年)20052006200720082009障がい者雇用率の推移0.790.721.041.462.71事務用品リユース作業研修資料の封入作業エコバックの製作事務補助作業事務用品(所内連絡便用封筒作成・補修、チューブファイルの回収・補修)のリユース作業、郵便物デリバリー、シュレッダー作業、職員用名刺の作成、研修資料の封入作業、コピー用紙の補充会議室、輪講室の清掃、共用自転車の清掃などの整備、花壇の整備、歩道清掃、自動車通行証の確認業務、執務フロアー内のゴミ収集活動実績例障がいがある方の雇用促進環境整備作業●障がい者に配慮した職場環境づくり 産総研では、障がいのある方が快適に働ける環境づくりをめざして、サポートマニュアル「障がい者雇用の基礎知識」をイントラネットで配布、聴覚障がい者が研修を受講する時の手話通訳派遣などを実施しています。また、バリアフリー推進室に相談窓口を設置しているほか、各地域センターに「障害者職業生活相談員」を配置するよう努めています。バリアフリー化では、エレベーターなどの改修、階段の手すり設置、身障者用駐車場の拡充などを進めています。食堂入口のドアの自動化

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です