産総研レポート
34/52
32働きやすい職場環境づくり社会性報告持続発展可能な社会の実現に向けて人材育成への取り組み社会とのコミュニケーション 産総研は、出産・育児に関する制度を整え、仕事と育児の両立支援に取り組んでいます。勤務体制では、フレックスタイム制や裁量労働制などの柔軟な勤務形態、小学校就学前までの育児短時間勤務制度を導入しています。また、職員が一時的に子どもを預けることのできる保育施設を3つの事業所内に設置しており、設置のない事業所では民間託児所またはベビーシッターが利用可能となっています。2009年7月に改正育児・介護休業法が公布されたことを受け、子の看護休暇の制度拡充(中学校就学前まで対象を拡張)を行いました(2010年2月1日実施)。 一方、仕事と介護の両立支援策として、各研究拠点を結んで介護に関する勉強会を開催し、2009年度は介護施設や任意後見人制度などに関する理解を深めてきました(3回開催、参加者合計247名)。●2009年度の各種休暇制度一時預かり保育利用実績 一時預かり保育施設の2009年度利用実績は以下のとおりです。●プチ・チェリー(つくばセンター): 職員1,313名、契約職員1,040名●りとるオーク(中部センター): 職員20名、契約職員7名●プチ・チェリー関西(関西センター): 職員29名、契約職員37名2010年2月には、2009年度「茨城県子育て応援企業表彰」の「仕事と子育て両立支援部門 優秀賞」に公的機関として初めて選ばれました。○産後3ヶ月から利用していますが、事業所内施設、親切、丁寧、好環境で安心して利用できます。急な申込み、育児相談にも応じてくださるので、さまざまな不安を解消し、業務も育児も集中でき、大変感謝しています。○仕事を終えて急いでお迎えに行くと、初登所とは思えない位元気一杯楽しそうに友達と遊んでいました。 朝10時までは、学習時間を取ってもらえるのも本当育児・介護支援 写真:茨城県子育て応援企業表彰 授賞式(2010年2月9日)(前列左端:小野産総研副理事長)2009年度の各種休暇制度の利用実績(人) 男性 女性育児休業 1 22介護休業 1 0看護休暇 51 47育児特別休暇 36 17※看護休暇平均取得日数:3.2日/人プチチェリー利用者の声に助かりました。又、色々な小学校の友達との触れ合いも、子供にとっては新鮮で貴重な体験になったようです。毎日のお弁当作りは大変でしたが、夏休みも終わりに近づいて来ると「ママ、冬休みもプチねっ!」と言ってくれ、安心して仕事をする事が出来ました。 保育士の方々、お世話になりました。一つ要望としては、プール遊びが出来たら嬉しいだろうなぁと思いました。働きやすい職場環境づくりコンプライアンスに関する取り組み
元のページ