独立行政法人産業技術総合研究所
現在位置ニュース > トピックス > フランス国立科学研究センター(CNRS)と包括的協力協定を締結
2001年12月4日掲載

フランス国立科学研究センター(CNRS)と包括的協力協定を締結

写真 左:産総研
 吉川 弘之 理事長

右:CNRS
 ジュヌヴィエーヴ
   ベルジェ 理事長

 独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)は、11月22日、包括的な研究協力協定に調印しました。調印式は、同日東京にて、CNRSのジュヌヴィエーヴ ベルジェCNRS理事長、吉川弘之産総研理事長の列席の下に行われ、両理事長の挨拶の後、フランス語、日本語の協定文書への調印を行いました。

 現在、産総研は世界の有力な研究機関との継続的な共同研究の実施、研究者の相互交流、共同でのシンポジウムの開催等を目的としたプログラム(Institute Partnership Program)を計画し、研究協力協定の締結準備を行っています。今回のフランス国CNRSとの包括的な研究協力協定の締結はその第1号となるものであり、この協定の下で、個別の課題における研究協力のこれまで以上の進展を期待しています。

写真 尚、CNRSは、職員数2万6千名、年間予算138億フランを有するヨーロッパを代表する研究行政機関であり、数学物理、核物理、基礎工学、宇宙工学、化学、生命科学、人文社会科学等の幅広い分野での研究を行っており、これまでも産総研とは、研究室レベルでの数多くの研究協力を行って来ましたが、知的所有権の取り扱い等を明記した今回の包括的協力協定によって、個別課題の研究協力協定の締結や人的な交流が、より容易になるものと思われます。

写真 写真