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特別展示 2012年イグノーベル賞受賞研究 Speech Jammer


開催期間:2012年12月4日(火)〜2013年2月3日(日)

Sprrch Jammer 研究の背景

私達は、言葉を喋りながらその声を耳で聞き、脳内で照合して適切に発話していることを確認していると言われています。人工的な遅れ(数百ms)を乗せて自分の声を聞くと、脳がうまく喋れていないと勘違いし、正常に発話できなくなってしまうようです。
この「聴覚遅延フィードバック」を用いて、人々のコミュニケーションを支援する研究を行なっています。

仮説の説明図1 仮説の説明図2

Speech Jammer 研究の応用

想定される用途の画1

これまで私が研究してきたプレゼンテーショントレーニングシステムに応用し、ユーザが速く喋りすぎたり時間オーバーしたときに、強制的に喋りにくくできるかもしれません。

想定される用途の画2

会議室に応用すれば、ずっと喋り続ける人や野次を飛ばす人を、議長が本当に「静粛に」できるボタンを作れるかもしれません。

想定される用途の画像3

携帯型の装置にできれば、日常の中で会話のマナーを守らない人を強制力をもって注意できるかもしれません。

充型発話阻害装置の外観

充型発話阻害装置の外観の写真

この装置は、まだ試作段階のため、残念ながら効果を体験することはできません。
今回は、ヘッドセットをつけて「スピーチジャマーの効果」を体験する装置を用意しました。



展示の様子
体験希望の方は、受付にお声がけください。使用法を説明します。

今回展示している装置につかっているソフトウェアは、下のサイトからSpeechJammerの効果を体験できる簡易ソフトウェアが無料でダウンロードできます。

http://unryu.org/sjj




イグノーベル賞の授賞式の写真