1.目的と効果
日常生活で人は布製品を何気なくあつかっていますが、用いている技術には高度なものがあります。その人間が行っている手法をとりいれたロボットハンドの研究を進め、扱える布地の種類や作業の種類が広がったハンドを実現しました。適用分野
●縫製用布ハンドリング機械
●積層布(シーツ等)の分離、移送機
●布の整理機械
2.技術の概要、特徴
従来の産業用に開発された布のハンドリング機械は単一の種類の布を扱うように設計されています。それに対して本ハンドでは、人間が行っている視覚的に布を認識する機能を独特の手法で実現し、また布の切断端縁を機械的に把持することを可能にして、目的の作業の種類や適用布地の種類に対して汎用性をもたせ、しかも簡単な手段により布を安定的に把持できる特徴をもっています。すなわち高機能性と簡便性が両立したことを特徴とした布のハンドリング技術を実現しています。3.発明者からのメッセージ
適用分野に示す機器等の実用化のための、あるいは新たな用途に適用するための、さらには新しいハンドリング技術の共同研究(秘密保持契約を含む)に応ずることができます。![]() |
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ハンドの全体像 |


