独立行政法人産業技術総合研究所

放射線測定の信頼性について放射線測定の信頼性について

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2011一般公開特別講演スライド
[PDF:787KB]

3.計測器の表示値の換算方法

〜計数率(単位cpm)から、放射能面密度(単位Bq/cm2)や線量率(μSv/h)へ換算する方法〜

放射線計測器が示す値は、それを適切に換算しなければ、汚染量として意味のあるものになりません。

注意が必要なのは、正確さの確認された計測器を使い、同じ対象を測定していても、計測器が異なったり、測定の仕方が異なれば、計測器の示す計数率の値(単位cpmあるいはcps)は異なるということです。したがって、計測器ごと、あるいは測定のやり方ごとに異なる換算方法を用いなければなりません。

ここでは、放射線計測器の表示値(計数率、単位cpm)から、放射能面密度(単位Bq/cm2)や線量率(μSv/h)への換算方法について、例を示しながら解説します。

※今後、ケーススタディを順次追加していきます。

3.1 表面汚染の検査に良く用いられる大面積端窓型GM計数管の場合での考察 3.2 大面積端窓型GM計数管の表示値を放射能面密度へ換算する式