高松市林町のサイエンスパ−クにある独立行政法人産業技術総合研究所四国センターでは、青少年の科学への興味を呼び起こすため香川県立高松桜井高校、および香川県立高松高校の生徒約45名を対象にして、1日実験体験セミナ−「第6回サイエンスパ−クセミナ−」を7月27日(金)午後に開催します。実験内容は、次の5テ−マ。
- ゆっくりした動きと速い動きを見極めよう。
非常にゆっくりした動き、或いは非常に速い動きを正確に観察することは難しい。その観察に必要な撮影技術について勉強する。
- 電子顕微鏡でミクロな形を観察しよう。
電子顕微鏡での電子の働きを理解する。また、昆虫などを一万倍に拡大して観察し、ミクロな形を調べる。
- トマトのホッペはなぜ赤い?
トマトの赤みは含まれている色素による、光の吸収によることを知る
- 赤外線で微量な物質を鑑定しよう。
物質の化学構造による赤外線の吸収の違いから、見た目は似ていても分子構造は全く異なる身近な物質を識別する。
- ゲル燃で花火を作ろう。
同研究所の研究に直接関係しているテ−マなど、最近の機器などを用いて1テ−マ当たり両校の混成で7〜10名程度で実験し、実験や説明を通して生徒たちに科学への興味を深めてもらえればということです。