お知らせ

2017/09/01

松山 政司 内閣府特命担当大臣がつくばセンターをご視察

平成29年8月30日(水)、松山 政司 内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画、クールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策)が産総研つくばセンター(茨城県つくば市)をご視察されました。

冒頭、中鉢良治理事長がご挨拶を述べ、岡田武理事が産総研の概要をご説明しました。

その後、3か所の研究現場のご視察では、スピントロニクス技術の研究開発と実用化、高い安全性と信頼性をもつ全固体電池、SiC次世代パワーエレクトロニクスの統合的研究開発について、それぞれ担当する研究センター長よりご説明し、産総研の最新の研究成果とともに、内閣府の政策であるImPACT(革新的研究開発推進プログラム)事業やSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)への産総研の貢献をご紹介しました。

「高い安全性と信頼性をもつ全固体電池」の説明をお聞きになる松山大臣(右)の写真
「高い安全性と信頼性をもつ全固体電池」の説明をお聞きになる松山大臣(右)
  SIP「SiC次世代パワーエレクトロニクスの統合的研究開発」の説明をお聞きになる松山大臣(右)の写真
SIP「SiC次世代パワーエレクトロニクスの統合的研究開発」の説明をお聞きになる松山大臣(右)