独立行政法人産業技術総合研究所
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    メールマガジン [ 産総研 Topics! ] Vol.11 No.3
     −未来のビジネスヒントがここにある・・・−
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■□■ プレスリリース・主な研究成果 ■□■

1/30発表◆
これまでで最高温度となる153 Kでの超伝導転移を観測
−銅酸化物高温超伝導体のもつ高い潜在能力を引き出す−
《ポイント》
・15万気圧下で、153 K(約-120 ℃)での電気抵抗ゼロの超伝導現象を観測
・高圧合成、高圧力下での物性測定など高度な技術で実現
・新しい超伝導物質の開発における超伝導転移温度の向上に貢献

1/29発表◆
凝集しにくい粒径約20nmのコアシェル型ナノ粒子を開発
−光学フィルムへの応用に期待−
《ポイント》
・酸化セリウムとポリマーからなるナノ粒子の粒径を従来の2分の1以下に
・このナノ粒子を高濃度に含有させて樹脂フィルムに透明性を維持したまま高屈折率を付与
・ナノ粒子の量産化の研究開発を推進し、サンプル提供を開始

1/28発表◆
ハンディ燃料電池システムを開発
−市販LPGカセットボンベを使って災害・非常時でも発電可能−
《ポイント》
・内部改質機能を持つようにナノ構造を制御した電極を開発し、急速起動を実現
・LPGなど汎用的で持ち運びの容易な炭化水素燃料の直接利用が可能
・災害・非常時用やアウトドア用の電源への応用に期待

1/25発表◆
フレキシブルなカーボンナノチューブ透明導電フィルム
−酸化インジウムスズ(ITO)膜を代替する材料に−
《ポイント》
・室温・大気中で成膜できる溶液プロセスで透明導電フィルムを作製
・世界最高レベルの透明性と導電性を示し、耐屈曲性、耐衝撃性に優れ、折りたたみも可能
・タッチパネル、太陽電池、有機ELディスプレイなど幅広い応用に期待

1/24発表◆
制振マグネシウム合金の室温成形性を飛躍的に高める圧延法を開発
−植物由来成分が約70%を占める−
《ポイント》
・ミドリムシが作る高分子に、ミドリムシまたはカシューナッツ殻から得られる油脂成分
 を付加
・従来のバイオプラスチックや石油由来の樹脂に劣らない耐熱性と熱可塑性をもつ
・光合成によって二酸化炭素を効率よく有機化合物に変換できる藻類を利用

1/23発表◆
新たなガスクロミック方式の調光ミラーシートを開発
−省エネルギー窓ガラスに向けた新技術−
《ポイント》
・厚さ0.1 mm程度の微小な空間を用いて切り替えるガスクロミック方式の調光ミラーシート
・これまでの調光ガラスの約20倍の切り替え速度を実現
・膜厚が10分の1になり、製造コストを大幅に低減低

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■□■ 最近の研究成果 ■□■

産総研広報誌(産総研TODAY)から最近の研究成果を紹介します。
・盗聴やフィッシング詐欺を防御する認証技術 [ PDF:1.2MB ]
・強磁性ナノコンタクト素子によるミリ波発振 [ PDF:1.4MB ]  

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■□■ 特許紹介(技術移転) ■□■

回転楕円体面鏡を用いた光散乱測定装置[ PDF:849KB ]
鏡面試料の絶対正反射率・透過率測定装置を製品化した発明者が、粗面や曲面の反射率・
透過率も精度良く測定できる装置を目的として開発。
短時間で直感的な測定が可能となりました。
[適用分野]粗面や曲面の反射率と透過率の同時測定/研磨面や塗装面の正反射率
と拡散反射率の分離測定/太陽電池などの光学特性評価のためのヘイズ率測定

印刷製造によるフレキシブル熱電変換素子[ PDF:689KB ]
希少元素を含まない熱電変換材料を用いて、フレキシブルフィルム上に、大面積化が容易な
印刷法により熱電変換素子を作製しました。これにより、曲面を有する熱源など、これまでは
設置が困難であった熱源へも熱電変換素子の設置が可能となります。
[適用分野]熱電変換/エネルギーハーベスティング(環境発電)/自立分散電源

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■□■ お知らせ ■□■

広報誌(産総研TODAY:2/1発行)を掲載しました。
特集:計算シミュレーション技術の活用と産業普及への取り組み

シリーズ:進化し続ける産総研のコーディネーション活動[ PDF:885KB ]
第37回 研究者だからできるプロジェクトマネージャーを目指して

[関連情報]
共同研究・知財・技術相談に関してはこちらから
連携案内

「産総研TODAY」読者アンケートはこちらから
ご意見・ご感想をおまちしております!

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■□■ YouTube産総研チャンネル■□■

産総研では、YouTube公式チャンネルにて様々な動画を公開しています。最新の研究成果を、
是非動画でもご覧ください!

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■□■ イベント ■□■

講演会「日本の遠隔医療の現状と実態」
開催日:2013年2月4日(月)13時30分 〜 15時
会  場:産業技術総合研究所 つくばセンター(茨城県つくば市)
参加費:無料    

第16回仙台まちなかサイエンスinもりおか
開催日:2月10日(日)10時 〜 16時
会  場:いわて県民情報交流センター・アイーナ(岩手県盛岡市)
参加費:無料

化学物質の安全管理に関するシンポジウム
— リスク評価は現実の問題や政策にどのように活用されるのか —
開催日:2013年2月15日 (金)13時 〜 17時35分
会  場:中央合同庁舎 第4号館(東京都千代田区)
参加費:無料 定 員:270名
申込方法:オンライン登録

地質標本館カフェ
朗読会 宮澤賢治「楢ノ木大学士の野宿」—イーハトーヴの石たち—
開催日:2013年2月16日 (土)13時 〜 16時30分
会  場:産業技術総合研究所 地質標本館(茨城県つくば市)
参加費:無料 定 員:40名
申込方法:オンライン登録 申込締切:2月5日(火)

第6回つくば産産学連携促進市inアキバ
筑波研究学園都市50周年 〜限りない成長のために〜
開催日:2013年2月19日 (火)13時 〜 17時
会  場:秋葉原ダイビル(東京都千代田区)
参加費:無料   
申込方法:オンライン登録、FAX、郵送

平成24年度 産総研 環境・エネルギーシンポジウムシリーズ
「21世紀の化学反応とプロセス −未来を切り拓く革新触媒−」
開催日:2013年2月19日(火)12時 〜 19時
会  場:つくば国際会議場(茨城県つくば市)
参加費:講演会・ポスターセッション:無料、懇親会:4,000円
申込方法:オンライン登録、Eメール 申込締切:2月12日(火)

つくば発イノベーション第22回講演会
開催日:2013年2月26日 (火)15時20分 〜 16時50分
会  場:常陽つくばビル(茨城県つくば市)
参加費:無料   
申込方法:Eメール、電話

PKC2013
The 16th International Conference on Practice and Theory in Public-Key Cryptography
開催日:2013年2月26日(火)〜 3月1日(金)
会  場:奈良県新公会堂(奈良県奈良市)
参加費:有料

第2回電子光技術シンポジウム
「電子と光の新しい潮流」−情報通信社会の持続的発展を担う新材料・新技術−
開催日:2013年3月5日 (火)9時30分 〜 18時15分
会  場:産業技術総合研究所 臨海副都心センター(東京都江東区)
参加費:無料 定 員:100名
申込方法:Eメール、FAX 申込締切:2月26日(火)