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■□■ 年頭所感 ■□■
○新春に想う 理事長 野間口 有
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■□■ プレスリリース ■□■
1/4発表◆
単層カーボンナノチューブで比表面積の大きな材料を開発
−高エネルギー密度・高パワー密度の高性能キャパシタを実現−
《ポイント》
・単層カーボンナノチューブを酸化処理し、比表面積2240 m2/g
を持つ繊維状材料を開発。
・キャパシタの電極に用いることで、従来の材料をしのぐ高エネ
ルギー、高パワー密度を実現。
・エネルギーや物質の貯蔵体としての幅広い応用も期待。
12/22発表◆
トコジラミに必須栄養素を供給する細胞内共生細菌ボルバキア
の発見
−寄生から相利共生への進化を実証−
《ポイント》
・吸血衛生害虫のトコジラミ(南京虫)にとって、共生細菌ボ
ルバキアが生存に必須であることを発見した。
・ボルバキアはトコジラミの共生器官に局在し、必須栄養素を
供給することにより宿主に利益をもたらす共生細菌である。
・共生進化過程の理解への貢献とともに、吸血衛生害虫の制御
などへ応用の可能性がある。
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■□■ 最近の研究成果 ■□■
○産総研広報誌(産総研TODAY)から最近の研究成果を紹介します。
・近赤外線を発するタンパク質の創製と利用
・介護予防リハビリ体操補助ロボット「たいぞう」
・汚染のリスクを評価する「GERAS−3」を公開
・1000℃以上での熱電対の長期安定性の評価技術
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■□■ 特許紹介(技術移転) ■□■
○立方晶窒化アルミニウムなどの厚膜作製方法
この特許により、常圧または減圧下で、10 μm程度までの厚さの
厚膜を作ることができ、これまで入手が困難であった立方晶13族
窒化物を容易に入手することができるようになります。
[適用分野]
※電子部品(パッケージ、基板など)/切削工具
○プラズマと触媒を用いた総有機炭素の測定技術
酸素雰囲気のプラズマによる触媒の低温活性化手法を利用し、装置
を予熱せずに室温で総有機炭素の測定を可能にしました。
[適用分野]
※総有機炭素(TOC)分析装置/VOCの分解・無害装置
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■□■ お知らせ ■□■
○広報誌(産総研TODAY:1/1発行)を掲載しました。
特集:本格研究 理念から実践へ
座談会 標準が日本の信頼性を保証する 他
◆シリーズ:進化し続ける産総研のコーディネーション活動
ー第1回 コーディネーションの実際と連携構築への情熱ー
本号より新シリーズ「変化し続ける産総研のコーディネーション
活動」を開始します。産学官連携、知的財産、国際連携など様々
なコーディネーション活動を紹介してまいります。どうぞご期待
ください。
[関連情報]
※産総研では産学官連携に関する相談及び技術相談を受け付けて
おります。
◇産学官連携推進部門
◇産学官連携コーディネータ
○「2009 研究カタログ」を掲載しています。
最新の研究成果を集めた「2009 研究カタログ」をご覧ください。
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■□■ イベント ■□■
○ジオネットワークつくば 第8回サイエンスカフェ
開催日:2010年1月15日(金)18時00分 〜 20時00分
会 場:つくばエキスポセンター レストラン滝
〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2-9
○第9回 TXテクノロジー・ショーケース in つくば2010
開催日:2010年1月22日(金)〜 23日(土)
会 場:筑波大学 大学会館
〒305-8571 茨城県つくば市天王台1-1-1
○計測フロンティア研究部門第6回シンポジウム
開催日:2010年1月28日(木) 10時00分 〜 17時00分
会 場:産業技術総合研究所 臨海副都心センター
別館 バイオ・IT融合研究棟11階 会議室1〜3
〒135-0064 東京都江東区青海2-4-7
○水素先端世界フォーラム2010
開催日:2010年2月3日(水) 〜 4日 (木)
会 場:(2月3日)グランドハイアット 福岡
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1-2-82
(2月4日)九州大学 伊都キャンパス
〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744
○産総研イベント情報は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.aist.go.jp/db_j/list/l_event_event_main.html