10/1発表◆
最適な精製用リガンドを迅速に判定するアレイ解析システムを開発
−さまざまな抗体医薬品の精製プロセスに迅速に対応−
《ポイント》
・シリカモノリスの利用等により、クロマトグラフィーと同等の
タンパク質相互作用が検出可能。
・紫外吸光を用いるため、タンパク質を標識せずに測定可能。
・タンパク質アレイを用いて、多種類のタンパク質相互作用を同時
に検出可能。
・これまでに開発した要素技術と合わせ、新機能抗体創製技術開発
プロジェクトの最終目標である抗体精製システムを構成する要素
技術一式の試作が完了。
9/30発表◆
土壌・地下水汚染のリスクを評価するシステム「GERAS-3」を公開
−企業や自治体での自主的な環境リスク管理を期待し、無償で配布−
《ポイント》
・土壌・地下水汚染など環境リスクの時間的、空間的な分布を詳細
に表示。
・鉱物油、揮発性有機化合物、重金属等の複合的な土壌・地下水
汚染のリスク評価が可能。
・汚染物質除去後のリスクの低減効果をも定量的に評価するわが
国初の地圏環境リスク評価システム。
9/28発表◆
上肢に障害のある人の生活を支援するロボットアーム
−安全性やコストを考慮し、生活の質の向上を目指す−
《ポイント》
・小型軽量ロボットアームを開発し、新たなロボット技術の利用
方法を示した。
・センサーの2重化、高信頼性通信の採用など将来の安全認証を
考慮して設計。
・想定ユーザーによる実際の評価実験を開始し、早期の実用化に
期待。
______________________________
■□■ 最近の研究成果 ■□■
○産総研広報誌(産総研TODAY)から最近の研究成果を紹介します。
・機動性とコストパフォーマンスに優れた遺伝子定量法
・カルシウム原子の可視化に成功
・微細な低抵抗配線の高速描画に成功
・カーボンナノチューブを応用した黒色膜の開発
______________________________
■□■ 特許紹介(技術移転) ■□■
○簡便で精密なジアミン類の検出・抽出剤
この発明では、ナノスケール分子の自己集積化を生かして、種々
のジアミン類を選択的に検出するホスト分子を開発しました。
[適用分野]
※食品、飲料中などのアミノ酸分析
メタボローム解析におけるアミン性代謝物の分析
アミン類縁体の抽出剤
○バイオマス由来成分を原料とする新規エポキシ硬化物
この技術は、糖類・リグニン・油脂成分などの植物系バイオマス
由来成分を原料として、エステル系のエポキシ硬化物およびこれ
を利用した粘土成型物を提供します。
[適用分野]
※接着剤/エラストマー材料/建築資材/ナノクレー複合材料
______________________________
■□■ お知らせ ■□■
○広報誌(産総研TODAY:10/1発行)を掲載しました。
特集:レアメタル2
本格研究 理念から実践へ
______________________________
■□■ イベント ■□■
○産総研オープンラボ
−見る、聴く、話す。求める技術と出会う2日間!−
開催日:2009年10月15日(木)〜16日(金)
会 場:産総研つくばセンター つくば中央/つくば西/つくば東
○産学官連携フェア2009みやぎ
−研究成果発表・交流の集い−
開催日:2009年10月14日(水) 10時30分 〜 17時00分
会 場:仙台国際センター 2階「桜」
〒980-0856 宮城県仙台市青葉区青葉山無番地
○産総研イベント情報は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.aist.go.jp/db_j/list/l_event_event_main.html