3/6発表◆
ガンマ線ビームを用いて隠れた同位体の位置と形状を測定
《ポイント》
・数cmの厚さの鉄等を透過して内部にある任意の元素を測定する
技術が実現可能であることを実証。
・レーザー・コンプトン散乱ガンマ線の利用として、放射性廃棄物
に含まれる長寿命核種の濃度計測、貨物中に隠ぺいされた核物質
や爆発物の検知等への利用に期待。
3/5発表◆
マンモグラフィ線量標準の確立と線量計校正サービスの開始
−乳がん検診の一層の安心・安全を目指して−
《ポイント》
・マンモグラフィX線の線質に適合した線量標準を確立。
・乳がん検診におけるX線照射線量の正確な評価が可能に。
・計量トレーサビリティの確保により診断装置の精度向上に貢献。
3/4発表◆
金属型と半導体型のカーボンナノチューブを極めて簡単に分離
−凍結-解凍して搾るだけ、大量生産への道を開く−
《ポイント》
・アガロースゲルを用い、金属型と半導体型の単層カーボンナノ
チューブの簡便な分離に成功。
・凍結-解凍して搾るだけなので、低コスト化や大型化が容易。
・金属型・半導体型カーボンナノチューブそれぞれの利点を活か
した産業化への道が開ける。
3/3発表◆
半導体中で発生した光を高効率で外部へ取り出す方法を発見
−発光ダイオードなどの半導体光デバイスの高効率化に期待−
《ポイント》
・微小なV字型の溝を持つ半導体からの発光が50%以上の効率で
空気中に放出される現象を発見。
・高効率で光が放出されるメカニズムは微小な溝形状によるエバ
ネッセント光の干渉。
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■□■ イベント ■□■
○産業技術総合研究所 サービス工学シンポジウム
−サービスイノベーションで持続型社会へ−
開催日:平成21年3月24日 (火) 13時30分〜18時00分
会 場:秋葉原コンベンションホール
〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2階
○産総研イベント情報は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.aist.go.jp/db_j/list/l_event_event_main.html