あけましておめでとうございます。
本年も皆様のお役に立てる情報をお届けしてまいりますので、
引き続きご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
■□■ プレスリリース ■□■
12/18発表◆
ダイヤモンドによる特定配列DNAの高感度計測を実現
−さまざまの疾病や微生物の検出・計測に適用可能−
《ポイント》
導電性ダイヤモンドの表面に剣山(針間隔10ナノメートル)を作
り、特定配列DNAを検出。
高感度かつ繰り返し使用可能な高耐久性を実証。
医療検査や食品安全分析などにおいて新しい遺伝子検出技術とし
て展開可能。
12/18発表◆
フィン型トランジスタのばらつき要因を解決した新型SRAM回路の
試作に成功
−ばらつき耐性の大幅な向上により22nm世代高性能メモリー技術
実用化に目途−
《ポイント》
フィンFETの新たな特性ばらつき要因を世界に先駆け究明。
従来の2倍以上のばらつき耐性を有する新規フィンFET-SRAM回路
の試作に成功。
22nm世代集積回路において深刻になる、素子間特性ばらつきの問
題解決に目途。
12/18発表◆
RNA二次構造を予測する最高精度のソフトウェアを開発
−RNA医薬品開発、新機能性RNA発見へのツール−
《ポイント》
RNAの二次構造予測で現時点での世界最高精度を達成。
機能性RNAの発見や機能解析の効率化に貢献することが期待される。
バイオインダストリーやRNA医薬品開発のツールとして全世界で
利用に期待。
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■□■ 最近の研究成果 ■□■
○産総研広報誌(産総研TODAY)から最近の研究成果を紹介します。
・日周体内時計は季節時計に四季を告げる
・光による細胞の接着制御
・混合ガス導入法による同重体干渉の分離
○ミトコンドリアのタンパク質に新説
−バクテリアとの違い、鮮明に−
《ポイント》
これまで100種類以上あると考えられてきたミトコンドリアβ型
外膜タンパク質の数が、実際は6種類程度しかないことをつきと
めた。
ミトコンドリア タンパク質の全体像を見直す必要性を指摘した。
ミトコンドリアの異常は、癌や糖尿病などさまざまな疾患を引き
起こし、これらの病気の根本原因解明にも重要な関わりを持つ。
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■□■ 特許紹介(技術移転) ■□■
○有機EL燐光(りんこう)材料の製造方法
− 燐光材料の低コスト化を目指して −
この発明では、燐光材料として用いられるイリジウム錯体を高効
率に製造するための方法を提供します。この製造方法を用いるこ
とにより、燐光材料を高効率かつ迅速に製造することが可能にな
り、材料の低コスト化が実現できます。
[適用分野]
※有機EL/発光デバイス/発光センサー
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■□■ お知らせ ■□■
○広報誌(産総研TODAY:1/1発行)を掲載しました。
特集:脳を知り、脳を活かすニューロテクノロジー 他
○パンフレット「第2種基礎研究を軸とした本格研究の展開第14
集」を掲載しました。
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■□■ イベント ■□■
○産業技術総合研究所 技術移転講演会
−技術シーズ(環境関連技術)の紹介−
開催日時:2009年1月20日 (火) 14時30分 〜 16時30分
会 場:名古屋駅前イノベーションハブ 会議室
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-25-17 三喜ビル7階
○産総研イベント情報は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.aist.go.jp/db_j/list/l_event_event_main.html