独立行政法人産業技術総合研究所
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  メールマガジン [ 産総研 Topics! ] Vol.6 No.23
      −未来のビジネスヒントがここにある・・・−
                         2008/12/02
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■□■ プレスリリース ■□■
11/27発表◆
 ナノギャップ不揮発性メモリーの集積化に成功
 《ポイント》
 ナノギャップ不揮発性メモリー素子を発展させ、稠密な集積化に
 有利な縦型構造を実現
 高速スイッチング動作と高い安定性を実証
 既存の半導体製造プロセスとの整合性が高く、次世代不揮発性メ
 モリーとして期待

11/24発表◆
 ポストゲノム研究を支える世界最大規模のヒトタンパク質発現用
 クローン、研究者等へ提供を開始

 《ポイント》
 ヒト遺伝子の約70%にあたる約15,000種に対応する世界最大のヒ
 トGatewayエントリークローン情報のデータベースを作り、クロー
 ンの提供を11月24日より開始します
 網羅的なタンパク質の効率的な生産に使われる他、ポストゲノム
 研究で幅広く使われる非常に重要な研究資源です
 注)GatewayはInvitrogen社の登録商標です

11/21発表◆
 高い圧電性を示す複合窒化物圧電体薄膜を作製
 《ポイント》
 窒化アルミニウムへスカンジウムを固溶させることで高い圧電性
 を達成
 500℃まで加熱しても結晶構造が変化しないため、高温用圧電体と
 して期待
 自動車や航空機、発電機、化学プラントなどの制御および安全管
 理用センサーへの応用が期待される

11/20発表◆
 産業技術総合研究所と早稲田大学が組織的連携・協力に関する協
 定を締結

 《ポイント》
 IT・ナノ・バイオ分野などの幅広い先端研究分野に関する組織的
 連携・協力協定を締結し、地球規模の課題解決にも貢献
 オンリーワン技術の創出とベンチャー起業などによるイノベーシ
 ョン創出をサポート
 連携大学院制度やインターンシップなどをさらに深化させ、人材
 の育成を相互交流により本格化

11/20発表◆
 免疫抑制剤ミゾリビンの血中濃度を測定する酵素を開発
 《ポイント》
 ミゾリビンの血中濃度測定に使用できる酵素を発見し、酵素の効
 率的な製造方法も開発した
 血中濃度を短時間に正確に測定でき、適正な投与量のコントロー
 ルが可能
 現在は1時間に3検体程度の測定しかできないが、600検体程度の
 測定も可能となる

11/19発表◆
 有機色素による高性能色素増感型太陽電池を開発
 《ポイント》
 色素増感型において光吸収材料に新規開発の有機色素(MK-2)を採用
 希少金属を含まないため低コストで製造でき、 高効率、高耐久性
 も実現

11/18発表◆
 二酸化炭素から作るプラスチックの飛躍的改質に成功
 《ポイント》
 二酸化炭素から作るプラスチックの複合化により2.4 GPaの弾性率
 を有する高性能材料を開発
 化石資源由来プラスチックの代替材料として普及可能
 国内外で大量に排出される二酸化炭素の固定化・利用技術として、
 地球温暖化対策への貢献に期待

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■□■ 最近の研究成果 ■□■
産総研広報誌(産総研TODAY)から最近の研究成果を紹介します。
 ・第二世代型表面プラズモンによる増強蛍光チップ
 ・ナノめっき法により微細電極を接続
 ・マルチメディア会議録の自動作成システムを開発
 ・常温でプレス加工ができる新マグネシウム合金板材
 他

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■□■ 特許紹介(技術移転) ■□■
明るく発光するガラス微粒子
 半導体ナノ粒子を、耐光性や安定性がよい透明なガラス微粒子に
 閉じ込め、劣化を抑制した固体発光材料を開発しました。
 [適用分野]
 ※ガラス微粒子蛍光体 ※発光デバイス部材

ナノ粒子堆積薄膜による光応答型ガスセンサー
 パルスレーザーアブレーションという手法を用いて作成したナノ
 粒子から構成されるコバルト酸化物薄膜を利用した電子供与性ガ
 スの検知方法を提供します。
 [適用分野]
 ※高炉などの高温環境下での一酸化炭素濃度の検知
 ※排ガス中の電子供与性ガスの検知
 ※光検知による電子ノイズに強いセンサー応用

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■□■ お知らせ ■□■
広報誌(産総研TODAY:12/1発行)を掲載しました。
 特集:本格研究 理念から実践へ 他

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■□■ イベント ■□■
○産総研イベント情報は以下のURLでご覧いただけます。
 http://www.aist.go.jp/db_j/list/l_event_event_main.html