11/24発表◆
ポストゲノム研究を支える世界最大規模のヒトタンパク質発現用
クローン、研究者等へ提供を開始
《ポイント》
ヒト遺伝子の約70%にあたる約15,000種に対応する世界最大のヒ
トGatewayエントリークローン情報のデータベースを作り、クロー
ンの提供を11月24日より開始します
網羅的なタンパク質の効率的な生産に使われる他、ポストゲノム
研究で幅広く使われる非常に重要な研究資源です
注)GatewayはInvitrogen社の登録商標です
11/21発表◆
高い圧電性を示す複合窒化物圧電体薄膜を作製
《ポイント》
窒化アルミニウムへスカンジウムを固溶させることで高い圧電性
を達成
500℃まで加熱しても結晶構造が変化しないため、高温用圧電体と
して期待
自動車や航空機、発電機、化学プラントなどの制御および安全管
理用センサーへの応用が期待される
11/20発表◆
産業技術総合研究所と早稲田大学が組織的連携・協力に関する協
定を締結
《ポイント》
IT・ナノ・バイオ分野などの幅広い先端研究分野に関する組織的
連携・協力協定を締結し、地球規模の課題解決にも貢献
オンリーワン技術の創出とベンチャー起業などによるイノベーシ
ョン創出をサポート
連携大学院制度やインターンシップなどをさらに深化させ、人材
の育成を相互交流により本格化
11/20発表◆
免疫抑制剤ミゾリビンの血中濃度を測定する酵素を開発
《ポイント》
ミゾリビンの血中濃度測定に使用できる酵素を発見し、酵素の効
率的な製造方法も開発した
血中濃度を短時間に正確に測定でき、適正な投与量のコントロー
ルが可能
現在は1時間に3検体程度の測定しかできないが、600検体程度の
測定も可能となる
11/19発表◆
有機色素による高性能色素増感型太陽電池を開発
《ポイント》
色素増感型において光吸収材料に新規開発の有機色素(MK-2)を採用
希少金属を含まないため低コストで製造でき、 高効率、高耐久性
も実現
11/18発表◆
二酸化炭素から作るプラスチックの飛躍的改質に成功
《ポイント》
二酸化炭素から作るプラスチックの複合化により2.4 GPaの弾性率
を有する高性能材料を開発
化石資源由来プラスチックの代替材料として普及可能
国内外で大量に排出される二酸化炭素の固定化・利用技術として、
地球温暖化対策への貢献に期待
______________________________
■□■ 最近の研究成果 ■□■
○産総研広報誌(産総研TODAY)から最近の研究成果を紹介します。
・第二世代型表面プラズモンによる増強蛍光チップ
・ナノめっき法により微細電極を接続
・マルチメディア会議録の自動作成システムを開発
・常温でプレス加工ができる新マグネシウム合金板材
他
______________________________
■□■ 特許紹介(技術移転) ■□■
○明るく発光するガラス微粒子
半導体ナノ粒子を、耐光性や安定性がよい透明なガラス微粒子に
閉じ込め、劣化を抑制した固体発光材料を開発しました。
[適用分野]
※ガラス微粒子蛍光体 ※発光デバイス部材
○ナノ粒子堆積薄膜による光応答型ガスセンサー
パルスレーザーアブレーションという手法を用いて作成したナノ
粒子から構成されるコバルト酸化物薄膜を利用した電子供与性ガ
スの検知方法を提供します。
[適用分野]
※高炉などの高温環境下での一酸化炭素濃度の検知
※排ガス中の電子供与性ガスの検知
※光検知による電子ノイズに強いセンサー応用
______________________________
■□■ お知らせ ■□■
○広報誌(産総研TODAY:12/1発行)を掲載しました。
特集:本格研究 理念から実践へ 他
______________________________
■□■ イベント ■□■
○産総研イベント情報は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.aist.go.jp/db_j/list/l_event_event_main.html