独立行政法人産業技術総合研究所
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  メールマガジン [ 産総研 Topics! ] Vol.6 No.14
      −未来のビジネスヒントがここにある・・・−
                         2008/07/15
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■□■ プレスリリース ■□■
7/9発表◆
 室内照明で働く可視光応答性酸化タングステン光触媒の開発
 −可視光で様々な揮発性有機化合物を完全に酸化分解−
《ポイント》
 難分解性の揮発性有機化合物でも完全酸化分解できる酸化タング
 ステン(WO3)光触媒を開発。
 パラジウムまたは銅化合物微粒子を助触媒として混練するだけで
 室内照明で酸化チタン系光触媒の7倍以上の強力な酸化分解活性。

7/8発表◆
 鋳型なしRNA合成において正しい配列を維持するための分子機構
 を解明

 −鋳型を用いずにRNAを合成する酵素開発に期待−
《ポイント》
 鋳型非依存性RNA合成酵素が、誤った配列を合成することを回避
 する分子機構の謎を解明。
 合成反応の最終段階になって、初めて、それまで合成された配列
 を酵素が確認するというユニークな機構。

7/7発表◆
 透過型電子顕微鏡を分解することなくクリーニングする手法を開発
 −ナノ構造解析の高度化・高信頼性化に貢献−
《ポイント》
 分解することなく、電子顕微鏡装置内の汚染物を除去し、100%の
 性能を発揮させる。
 高分子や有機材料のナノメートルレベルでの解析の精度・信頼性
 が向上。

7/3発表◆
 「患者一人ひとりに合わせた医療」の実現に向けた分子臨床医学
 データベースを公開

 −網羅的疾患分子病態データベース(iCOD; Integrated Clinical
  Omics Database)−
《ポイント》
 400以上のがんの患者症例について、詳細な臨床情報と網羅的な
 分子(オミックス)情報を蓄積し公開。
 疾患の予後予測と早期診断などを可能にする、オミックス情報と
 臨床情報の関係を解析するツールを提供。
 共同研究機関のデータベースと連携した多施設にわたる分子臨床
 医学データベースを実現。

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■□■ お知らせ ■□■

産総研における組織変更について

広報誌特集記事抜刷パンフレットを掲載しました。
 「光情報技術 急成長する情報化社会を支える光技術」

食糧と競合しないバイオマス残渣からのエタノール生産でブラジ
 ル連邦共和国と協力関係の開始

パンフレット「第2種基礎研究を軸とした本格研究の展開第11
 集」を掲載しました。

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■□■ イベント ■□■

産総研オープンラボ
 開催日:2008年10月20日(月)〜 21日(火)
 ふだんご覧いただけない研究室約250箇所を公開します。産業
 技術研究の最前線で、ニーズとシーズのマッチングを図るまたと
 ないチャンス。ぜひこの機会に、次のヒントを見つけませんか?

産総研シンポジウム 幹細胞の産業化に向けて
 −世界の動向と産総研の取組み−
 開催日時:2008年7月25日 (金)10時00分 〜 16時30分
 本シンポジウムでは、特別講師に、元バイエル神戸リサーチセン
 ター長の桜田一洋氏をお迎えして、幹細胞をキーワードに、産業
 化を見据えた新たなライフサイエンス分野構築を目指し、最新の
 世界的動向を含む現状認識と産総研の総合的な技術開発を紹介し
 ます。

○産総研イベント情報は以下のURLでご覧いただけます。
 http://www.aist.go.jp/db_j/list/l_event_event_main.html