11/21発表◆
電気的に鏡状態と透明状態を切り替えられる調光ミラーフィルム
を開発
《ポイント》
数ボルトの電圧により鏡状態と透明状態を切り替えられる
薄膜を積層し、厚さ100マイクロメートルのフレキシブルな調光ミ
ラーフィルムを実現
窓ガラスに貼り付けるだけで、日射を効果的に制御することができ、
冷房負荷を軽減
11/19発表◆
単結晶マンガン酸リチウムのナノワイヤーを作製
《ポイント》
スピネル単結晶マンガン酸リチウムナノワイヤーの合成に成功
コバルトではなくマンガンを使用、低コストで電気自動車用への
利用が期待される
高速で充放電が可能なリチウムイオン電池の低コスト正極として
有望
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■□■ 最近の研究成果 ■□■
○産総研広報誌(産総研TODAY)から最近の研究成果を紹介します。
・自動車運転中に携帯電話を使う危険性について
・外部光源なしで光る、蛍光タンパク質
・日射熱反射ガラス用の波長選択性コーティング
・北斎も使った顔料をナノ粒子化し、調光ガラスを作製
他
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■□■ 特許紹介(技術移転) ■□■
○気相OHラジカル反応の反応速度を測定する方法
OHラジカルを高濃度で生成する方法を開発し、反応速度の測定下
限を2桁向上することに成功しました。広範なVOCについて信頼性
の高い環境影響評価を可能にしました。
[適用分野]
※大気化学
※大気環境影響評価
○光による応力のダイレクトな遠隔測定方法
応力を、電気信号に変換することなく応力発光体を用いてダイレ
クトに光信号に変換し、光ファイバーを用いて遠隔地へ伝送する
ことができます。
レーザー光の入射を必要とせず、パッシブなセンシングが可能です。
[適用分野]
※構造物などの応力センシングデバイス
※スイッチングデバイス ※インターフェース
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■□■ お知らせ ■□■
○広報誌(産総研TODAY:12/1発行)を掲載しました。
特集:本格研究 理念から実践へ ほか
○広範な用途が期待できる有機ナノチューブの早急な普及を目指して
産業界への普及を促進するため有機ナノチューブの共同研究に関
して公募型共同研究という新しい企業連携形式を採用
同時並行的な共同研究の推進により、研究成果の社会への早急な
普及を狙う
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■□■ イベント ■□■
○産総研ナノバイオ分野人材養成ユニットシンポジウム
日時:12月18日(火)13:00〜17:20
会場:秋葉原ダイビル 2階 秋葉原コンベンションホール
参加費:無料
○産総研イベント情報は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.aist.go.jp/db_j/list/l_event_event_main.html