独立行政法人産業技術総合研究所
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理事長挨拶

中鉢 良治(ちゅうばち りょうじ)理事長の写真 独立行政法人産業技術総合研究所
理事長

   中鉢 良治(ちゅうばち りょうじ)
  Ryoji Chubachi

このたび、独立行政法人産業技術総合研究所理事長に就任いたしました中鉢です。就任にあたり皆様にご挨拶申し上げます。


独立行政法人産業技術総合研究所は、我が国有数の公的研究機関であり、環境・エネルギー、ライフサイエンス、情報通信・エレクトロニクス、ナノテクノロジー・材料・製造、計測・計量標準、地質の6分野において、新成長戦略に示されているグリーン・イノベーション、ライフ・イノベーション等の研究開発を行い、多くの成果をあげております。また、産総研の「人」と「場」を活用した産学官連携の推進については、我が国のオープンイノベーションハブとして機能することに多くの期待が寄せられています。

私は、第4期科学技術基本計画の策定に係わるなかで、21世紀型課題を解決し、科学技術イノベーションを一体的に実施していくことの重要性を認識するとともに、公的研究機関の果たすべき役割の大きさを実感してきました。このたび理事長という重責を担うことになり、大変名誉なことと思うと共に、責任の重さを痛感しております。

持続発展可能な社会の実現のために、産業界や社会との連携を深め、さまざまな“知”のやりとりを重ねて、技術革新のみならず社会的・経済的な価値を創造していくことが公的研究機関である産総研に課された役割と考えます。これまでの産業界での経験を活かし、産総研がオープンイノベーションのまさにハブとなるよう研究開発活動をより一層拡充し、我が国の産業競争力強化に貢献していきたいと思います。

皆様におかれましては、今後とも産総研の活動にご注目いただき、さらに一層のご協力・ご支援をお願い申し上げます。