独立行政法人 産業技術総合研究所(以後は産総研)では研究開発の効率性向上のために、未知現象より新たな知識の発見・解明を目指す研究を「第1種基礎研究」、異なる分野の知識を幅広く選択、融合・適用する研究を「第2種基礎研究」と位置づけ、「第2種基礎研究」を軸に、「第1種基礎研究」から「製品化研究」にいたる連続的な研究を「本格研究」として推進する新たな研究開発方法論を提案しています。
独立行政法人産業技術総合研究所は、
を推進しています。
- 新産業創生のための先端的研究
- 政策対応のための長期的研究
- 科学基盤研究
現況下における高度化・多様化、かつ急速に変化する社会経済ニーズに対応するためには個別の科学的知識では限界があり、細分化された個々の知識領域を融合していく研究が重要です。産総研では、未知現象より新たな知識の発見・解明を目指す研究を「第1種基礎研究」、経済・社会ニーズへ対応するために異なる分野の知識を幅広く選択、融合・適用する研究を「第2種基礎研究」と位置づけます。
産総研の全ての研究ユニットは、シナリオから派生する具体的な研究課題に分野の異なる研究者が幅広く参画できる総合的な体制を確立し、「第2種基礎研究」を軸に、「第1種基礎研究」から「製品化研究」にいたる連続的な研究を「本格研究」として推進することを組織運営理念の中核に据えています。

| 定義 | 活動 |
|---|---|
「第1種基礎研究」未知現象を観察、実験、理論計算により普遍的な理論(法則、原理、定理など)を発見、解明、形成するための研究をいう。 |
発見・解明 |
「第2種基礎研究」特定の経済的社会的な必要性(ニーズ)のために、既に確立された複数の理論(法則、原理、定理など)を組み合わせ、観察、実験、理論計算を繰り返し、その手法と結果に規則性や普遍性のある知見および目的を実現する具体的道筋を導き出す研究をいう。 |
融合・適用 |
「製品化研究」第1種基礎研究、第2種基礎研究及び実際の経験から得た成果と知識を利用し、発明された新しい材料、装置、製品、システム、工程、サービスの事業化可能性を工学的かつ社会経済学的アプローチで具体的に検討する。 |
実用化 |
本格研究パンフレット
■[第15集]
「産総研TODAY」2009-1〜2号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 5.9 MB ]
■[第14集]
「産総研TODAY」2008-11〜12号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 3.5 MB ]
■[第13集]
「産総研TODAY」2008-10号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 7.3 MB ]
■[第12集]
「産総研TODAY」2008-9号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 2.8 MB ]
■[第11集]
「産総研TODAY」2008-5号〜6号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 4.6 MB ]
■[第10集]
「産総研TODAY」2008-3号〜4号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 5.2 MB ]
■[第9集]
「産総研TODAY」2008-1号〜2号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 2.9 MB ]
■[第8集]
「産総研TODAY」2007-12号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 2.7 MB ]
■[第7集]
「産総研TODAY」2007-10号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 2.6 MB ]
■[第6集]
「産総研TODAY」2007-8号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 1.7 MB ]
■[第5集]
「産総研TODAY」2007-4号〜6号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 3.2 MB ]-
■[第4集]
「産総研TODAY」2007-2号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 2.1 MB ] -
■[第3集]
「産総研TODAY」2007-1号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 2.4 MB ]
■[第2集]
「産総研TODAY」2006-12号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 1.9 MB ]
■[第1集]
「産総研TODAY」2005-4号から2006-8号に掲載された記事をもとに作成。
[ PDF: 5.3 MB ]
第2種基礎研究を軸とした本格研究の展開に関するお問い合わせ
出版室 E-mail prpub-ml@aist.go.jp 電話:029-862-6217 FAX:029-862-6212
