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卓越研究員制度

産総研では、下記の通り卓越研究員公募ポストを公開しています。平成29年度卓越研究員候補者が平成29年7月上旬に決定され次第、産総研での採用を希望される候補者の皆様からのご連絡を受付する予定です。

公募番号
C7
公募課題名 【卓越研究員】電子顕微鏡を用いたナノ構造計測評価技術の開発
課題の概要と必要とする人材 産総研計量標準総合センターは国家計量標準機関として、計量標準の開発・供給・普及、計測評価技術の開発研究に取り組んでいます。計測評価技術は、先端材料の開発には不可欠であり、また新規材料の構造や組成の制御性をナノスケールレベルで把握することが求められています。ナノ材料やナノ電子デバイスなどナノ構造を持つ材料の構造や組成を計測評価する技術を持ち、特に、電子顕微鏡を用いて、ナノ構造材料をはじめ新規材料の情報を引き出すため、計測・評価技術の開発および装置開発を推進できる研究者を募集します。
研究分野/分科 ▶化学 ▶▶材料化学
研究分野/副分野 ▶計測技術 ▶新規材料評価 ▶ナノ材料工学 ▶電子顕微鏡 
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット 計量標準総合センター 物質計測標準研究部門
募集人員 1名

公募番号
Mp3
公募課題名 【卓越研究員】地質学や物理・化学的手法を用いた地質の調査に基づく、国土の地質、資源、環境、地質災害の情報の解析・評価と技術開発
課題の概要と必要とする人材 産業技術総合研究所地質調査総合センターは,地質の調査に基づいて、国土及びその周辺海域の地質情報を整備し、資源、環境、防災、立地など社会の基幹となる要請に応えることをミッションとしている。このため、本公募では、地質の調査に基づく地質図等の作成、地下資源のポテンシャル評価および地圏環境の利用と保全のための調査研究と技術開発、地震、火山噴火、長期的な地質変動の将来予測に関わる研究のいずれかに貢献できる人材を募集する。 
研究分野/分科 ▶数物系科学 ▶▶地球惑星科学
研究分野/副分野 ▶地質調査 ▶地下資源ポテンシャル評価 ▶地圏環境利用 ▶地震 ▶火山学
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット 地質調査総合センター
募集人員 1名

公募番号
I14
公募課題名 【卓越研究員】集積型MEMSセンシング技術の高度化とIoT/CPS社会実現へ資する社会システム展開に関する研究開発
課題の概要と必要とする人材 集積型MEMSデバイスの性能や機能の革新的な高度化を通じて、IoT/CPS社会の実現に資するとともに、関連する製造技術の産業競争力強化の推進を行う意欲的な研究者1名を募集する。 
研究分野/分科 ▶総合 ▶▶ナノ・マイクロ科学
研究分野/副分野 ▶MEMSデバイス ▶IoT技術 ▶微細加工
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット 集積マイクロシステム研究センター
募集人員 1名

公募番号
E23
公募課題名 【卓越研究員】革新的な材料により切り拓く低環境負荷型電子・光デバイスに関する研究
課題の概要と必要とする人材 革新的な材料によるセンサーや表示、アクチュエーターなどの低環境負荷型電子・光デバイスの研究開発に意欲を持ち、電子材料、応用物理、電子・光デバイス技術、プロセス工学など分野において基礎的な技術知見と経験を有する研究者を募集する。
研究分野/分科 ▶工学 ▶▶電気電子工学
研究分野/副分野 ▶電子材料 ▶応用物理学 ▶電子デバイス ▶光デバイス ▶センサー
▶アクチュエータ
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定地 電子光技術研究部門フレキシブルエレクトロニクス研究センター
募集人員 1名

公募番号
E24
公募課題名 【卓越研究員】情報処理における極限性能や革新機能を実現するデバイス・回路に関する研究開発
課題の概要と必要とする人材 既存デバイス(ロジック、メモリ、インターコネクト)の限界突破や革新機能を実現する新概念デバイスの研究開発を推進するために、電子工学、応用物理学、量子工学、材料科学等に関する基礎知識や専門性を有する意欲的な研究者を募集する。
研究分野/分科 ▶工学 ▶▶電気電子工学
研究分野/副分野 ▶電子工学 ▶応用物理学 ▶材料工学 ▶デバイス開発 ▶新概念デバイス
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット ナノエレクトロニクス研究部門スピントロニクス研究センター
募集人員 1名

公募番号
C8
公募課題名 【卓越研究員】ナノキューブ電子セラミックスの開発
課題の概要と必要とする人材 無機系新素材・ナノキューブのエネルギー・環境部材応用に向けた3D機能集積プロセス技術に関する研究開発を実施するため、機能性粉体およびセラミックスを中心とした材料科学、化学、応用物理学、プロセス工学に関する高度な専門知識を有する意欲的な研究者を募集する。
研究分野/分化 ▶化学 ▶▶材料化学
研究分野/副分野 ▶無機材料 ▶ナノキューブ ▶機能性粉体 ▶セラミックス ▶材料科学
▶物理化学 ▶プロセス工学
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット 無機機能材料研究部門
募集人員 1名

公募番号
C9
公募課題名 【卓越研究員】分光技術を用いた埋もれた界面の研究並びに新規界面計測技術の開発
課題の概要と必要とする人材 ナノ材料研究部門では和周波分光法をはじめとする各種分光分析手法を用いて、固体の接合界面、固液界面、改質表面のその場解析などの研究に取り組んでいる。今回、接合界面の接着メカニズムや有機エレクトロニクス界面の電導機構の解明に取り組むにあたり、基礎となる材料科学・物理化学・表面科学の分野に基礎的知識を有する若手研究者、またはレーザー非線形分光計測に関する高度な知識と経験ならびにこれらの構造や特性の分析の経験を有する優れた研究者を1名募集する。
研究分野/分科 ▶化学 ▶▶材料化学
研究分野/副分野 ▶材料科学 ▶物理化学 ▶表面科学 ▶接合技術 ▶レーザー非線形分光
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット ナノ材料研究部門
募集人員 1名

公募番号
C10
公募課題名 【卓越研究員】カーボンナノチューブの合成、用途、複合材、評価技術の開発
課題の概要と必要とする人材 カーボンナノチューブ(CNT)の合成、用途、複合材、評価技術を開発し、CNT産業を日本に創出することを目指します。材料科学、プロセス工学、高分子、化学あるいは物理のバックグラウンドを持ち、意欲的に研究に取り組める方。カーボンナノチューブを扱った経験は問わない。
研究分野/分科 ▶化学 ▶▶材料化学
研究分野/副分野 ▶カーボンナノチューブ ▶材料科学 ▶プロセス工学 ▶高分子科学
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット ナノチューブ実用化研究センター
募集人員 1名

公募番号
I15
公募課題名 【卓越研究員】理論・計算科学分野の研究員または主任研究員の公募
課題の概要と必要とする人材 以下のいずれかに当てはまる人材を求める:
  1. 物質・材料分野の構造・組成から機能を演繹する順方向の計算シミュレーションの強みを活かしながら、それらを用いて得た計算データに対して情報技術や数理技術を適用し、逆問題へアプローチする:そのような研究を指向する研究者。
  2. 物質・材料の計算シミュレーションと連携して、計算幾何学などの数学的な理論を材料問題へ展開する。そのような研究を指向する研究者。
  3. 順方向の計算シミュレーションの能力を更に高めるために、マルチスケール手法の開発や、材料機能そのものをシミュレートする為の方法論を開拓する研究者。
研究分野/分科 ▶総合 ▶▶計算科学
研究分野/副分野 ▶計算化学 ▶新規材料開発 ▶逆問題 ▶マルチスケール手法 ▶計算機科学
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット 機能材料コンピューテーショナル研究センター
募集人員 1名

公募番号
I16
公募課題名 【卓越研究員】人工知能、IoT、ロボット技術などに関する研究者
課題の概要と必要とする人材 人工知能技術、IoT関連技術、ロボット技術などの基礎的な研究や産業応用の研究に従事
研究分野/分科 ▶総合 ▶▶情報学基礎
研究分野/副分野 ▶人工知能 ▶IoT関連技術 ▶ロボット技術
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット 情報・人間工学領域の各研究部門・研究センター
募集人員 1名

公募番号
I17
公募課題名 【卓越研究員】医療機器およびヘルスケア技術の研究開発
課題の概要と必要とする人材
以下のいずれかの研究課題に取り組む。
  1. 次世代人工臓器・医療機器のためのMEMS技術、低侵襲計測技術
  2. 健康リスクの評価や除去のための材料工学、または細胞を用いた評価技術
  3. 生体材料(高分子、セラミックス、金属等)または細胞加工(セルプロセッシング)
  4. バイオイメージングやバイオ計測のための検出プローブ・計測技術を記載)
研究分野/分科 ▶総合 ▶▶人間医工学
研究分野/副分野 ▶MEMS技術 ▶健康リスク評価 ▶生体材料 ▶細胞加工
▶バイオイメージング ▶生体計測
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット 健康工学研究部門
募集人員 1名

公募番号
Md6
公募課題名 【卓越研究員】分子論的アプローチによる創薬支援技術開発
課題の概要と必要とする人材 創薬・製薬支援、疾病の予防や診断・治療、および個別化医療に資する基盤技術の提供に向けて、
  1. 標的分子構造に基づく合理的薬剤設計
  2. 核酸や蛋白質などの生体分子のデザインと利用
  3. 特定疾患の予防・診断・治療に資する細胞メカニズムの解明
  4. 食品や天然化合物等による生体システムの制御と応用
  5. 生体試料の計測技術の高度化と標準化
のいずれかに関する目的基礎研究を行う。
研究分野/分科 ▶医歯薬学 ▶▶薬学
研究分野/副分野 ▶創薬 ▶疾病予防 ▶個別化医療 ▶核酸医薬 ▶生体システム制御
▶生体計測・標準化
採用形態 テニュアトラック型パーマネント型
(採用審査の段階において採用形態を決定いたします)
配属予定ユニット バイオメディカル研究部門
募集人員 若干名

【採用形態について】
●テニュアトラック型任期付研究員

 自立的に産業技術に資する研究活動を展開する能力を有し、今後の産業技術の発展を担うことのできる研究者となることが期待される研究人材を、博士の学位を取得した者(採用予定日において学位取得見込者を含む)、又は博士号取得と同等の能力を有する者の中から採用します。 テニュアトラック型研究員は、任期終了(任期は5年を原則としています)の概ね1年半前に実施されるパーマネント化審査を受験することができ、この審査に合格した後には、任期終了後に引き続き任期の定めのない定年制研究員となることができます。
 パーマネント化に関する審査においては、任期期間中の実績や産総研ミッションへの貢献度が総合的に評価されます。過去5年間においては、ほとんど全てのテニュアトラック型任期付職員がパーマネント化審査を受験し、この受験者の95%以上が合格となり無事に定年制の研究職員へと移行しています。パーマネント化審査に合格後は、長期的な研究計画の下で研究開発業務に取り組むことができ、幅広いキャリアパスを想定しながら研究活動を実施し、多様なキャリアデザインが可能となります。

●パーマネント型研究員
 中長期的な戦略のもとで継続的な研究展開を行い、研究グループの核となって研究成果の社会への展開(還元)を中長期的に実践していくことができると判断される研究人材を、博士の学位を有する者、ポスドク経験者又はそれらに相当する研究能力・研究実績を有する者の中から採用します。任期の定めはなく、定年制により採用されます。
 
【卓越研究員の採用に関する今後のスケジュールについて(予定)】
平成29年7月上旬 日本学術振興会(JSPS)より卓越研究員候補者の採択通知
その後約10日間 卓越研究員候補者となられた方の産総研での採用希望のご連絡期間
平成29年7月下旬〜8月上旬 一次審査(各領域における書類選考および面接審査)
平成29年8月下旬 二次審査(最終審査)
平成29年8月末日 卓越研究員としての採択者決定
平成29年10月以降 卓越研究員の採用(個別状況に応じて決定する予定です)

               
         
  

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