IT機器は、すでに総電力の5%のエネルギーを消費しており、ITの進展により、さらに急上昇を続けている。地球温暖化対策としてIT機器の省エネ化技術が求められているだけでなく、IT活用によって社会活動をより効率化することが可能となる。オール光ネットワーク、有機ディスプレイ、不揮発メモリなどの情報通信機器の省エネ化、高効率の製造加工プロセス、データセンターの運用技術などによって持続発展可能な社会実現に貢献する研究者を募集する。
安全は、人々が安心して暮らすために重要であることはもちろんだが、製品や技術を社会に受け入れてもらうための戦略的価値を帯びている。単純な高性能の追求や、安価なものづくりを超えて、人に優しいものづくりを実現するための傷害事故の解析技術、安全で高信頼の生活支援ロボット、インターネットで安心して使えるソフトウェアや認証技術を開発する技術に取り組む研究者を募集する。
| <公募番号(※)>
SecureIT |
公募課題名 | セキュアIT |
|---|---|---|
| 配属予定ユニット | セキュアシステム研究部門(新設予定)、 情報技術研究部門、 デジタルヒューマン工学研究センター、 知能システム研究部門 | |
| 採用制度 | 博士型任期付研究員 | |
| 採用予定時期 | 平成25年4月1日 | |
| 任期 | 5年(平成30年3月31日まで) | |
| 概要 | ITの高度化・複雑化によるシステムの安全性への脅威に対抗すると共に、ITの活用によって安全な社会を構築する技術を研究開発するために、下記のいずれかのテーマを担当できる研究者を4名募集する。 @制御システムセキュリティ: 制御系を含む産業インフラの可用性を維持しつつシステムセキュリティを高める技術の開発 A安全システム開発技法: 論理検証やソフトウェア工学的アプローチによって安全なシステムを設計、検証する技術 B生活安全IT: 高齢者や子どもなど生活弱者の生活機能を守るために、ユビキタスセンシングにより生活を観測し行動をモデル化した上で、心理学的・社会学的知見を活用してコミュニケーションを支援する技術、またユーザの特性、状況に応じて必要な分だけの支援を提供するスマートアシスト技術 専門分野は、情報学、数理工学、社会心理学、ロボット工学などを想定する。 応募に当たっては、希望する研究テーマを@制御システムセキュリティ、A安全システム開発技法、B生活安全ITとして明示すること(複数指定可能) |
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| 関連情報 | セキュアシステム研究部門(新設予定・現情報セキュリティ研究センター) |
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| 問い合わせ | 副研究統括 関口智嗣 (秘書:片倉)、企画室 西野沙織 029-861-5308 (片倉)、029-862-6028 (西野) |
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| 応募上の注意 | ※ 応募に当たっては,希望する研究テーマ番号(@制御システムセキュリティ、A安全システム開発技法、B生活安全IT)を選択すること(複数指定可能)。 なお,事前登録及び提出書類「A:チェックシート」に公募番号を記入する際には,以下のように記入すること。 例1:SecureIT−1 例2:SecureIT−1/3 |
トランジスタに始まり、半導体集積回路、コンピュータ、CCDセンサー、液晶表示器、ネットワークなど、この数十年間の世界のイノベーションは、エレクトロニクスによって駆動されてきた。さらにナノテクノロジーが加わることで、新しい機能の発見と、より高密度の集積が達成されつつある。次のイノベーション創出の原動力となる、新しい原理に基づく半導体デバイス、特に機能性酸化物を用いる電子デバイス、シリコンによる光信号処理(シリコンフォトニクス)、またデバイスを計算科学的に設計する技術などに取り組む研究者を募集する。
先進国の産業は、ものづくりからサービス産業に比重を移しており、我が国においても、すでにGDPの70%をサービス産業が占めている。しかし、ロボット化によって高い生産性を達成したものづくりに比べて、日本のサービス産業は零細で、効率が高いとは言えない。サービス向きのロボットの研究開発と並んで、従来の経験と勘に頼ったサービスの設計を科学的かつ情報学的視点から捉え直し、医療や介護サービスの効率化と新たなサービスの創出を目指す研究者を募集する。
| <公募番号(※)>
ScientificService |
公募課題名 | 科学的サービス技術 |
|---|---|---|
| 配属予定ユニット | サービス工学研究センター、セキュアシステム研究部門(新設予定)、情報技術研究部門、知能システム研究部門 | |
| 採用制度 | 博士型任期付研究員 | |
| 採用予定時期 | 平成25年4月1日 | |
| 任期 | 5年(平成30年3月31日まで) | |
| 概要 | ITによるサービス産業の効率化と新規なサービスの創出に資する 下記のいずれかを担当する研究者を3-4名募集する。 @サービス工学: サービスの現場においてサービス提供者と顧客の行動の観測からサービスのモデル化やシミュレーションによって効率化を図る技術、 Aクラウドサービス: クラウドを活用して新しいマルチメディアサービスやエネルギーの効率的利用を促進するスマートグリッド技術(グリーンITとしても重複公募)、 B移動ロボットサービス: 移動ロボットの高度利用のために市街地環境をモデル化する技術 CセキュアITサービス: コンテンツ配信や電子政府の実現、またクラウドを活用したサービスにセキュリティを導入する技術 専門分野としては、情報工学、情報セキュリティ、画像処理、エネルギーネットワークなどを想定する。応募に当たっては、希望する研究テーマを@サービス工学、Aクラウドサービス、B移動ロボットサービス、CセキュアITサービス、として明示すること(複数指定可能)。 |
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| 関連情報 |
セキュアシステム研究部門(新設予定・現情報セキュリティ研究センター) |
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| 問い合わせ | 副研究統括 関口智嗣 (秘書:片倉)、企画室 西野沙織 029-861-5308 (片倉)、029-862-6028 (西野) |
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| 応募上の注意 | ※ 応募に当たっては,希望する研究テーマ番号(@サービス工学、Aクラウドサービス、B移動ロボットサービス、CセキュアITサービス)を選択すること(複数指定可能)。 なお,事前登録及び提出書類「A:チェックシート」に公募番号を記入する際には,以下のように記入すること。 例1:ScientificService−1 例2:ScientificService−1/3 |
外部機関から資金提供を受けて実施する特定のプロジェクトを推進するため、必要な専門性を有し、中心的な役割を担う即戦力となる研究人材を、博士の学位を有する者又はそれらに相当する研究能力・研究実績を有する者の中から採用します。 なお、本研究員は、特定のプロジェクトに専従する研究員であることを要請されるため、所内の職員研修の一部に参加出来ない等の制約があります。 本研究員は、任期終了後に引き続き任期の定めのない定年制の常勤職員となるパーマネント化審査を受けることはできません。