エネルギー供給と環境の調和を実現するため、太陽光発電、蓄電池、省エネ家電の技術開発・導入の推進に加えて、自然エネルギーを利用した新たな創エネ、省エネ技術が模索されはじめています。地上に降り注ぐ太陽の光は我々の身近にあるクリーンで持続可能なエネルギー源ですが、太陽電池パネルで利用される光はそのごく一部でしかありません。そのため、現在使われていない自然光を多様な手法を用いて高効率に利用することが自然エネルギーの総合利用効率を向上させる上で今後重要な課題となると考えられます。
自然光を有効に活用するためには、その使い勝手を向上させるとともに、ロスを生じる他のエネルギー形態への変換過程を減らすことが必要です。そのためには自然光をコンパクトに集光し、太陽電池など光を利用する場所に高効率に伝送・導入することが有効なことは言うまでもなく、さらには、次世代の省エネ照明とも言える自然光照明、蓄光を利用した屋外の蓄光安全照明など、光をそのまま光として使う省エネ技術も重要であると言えます。
上記の自然光利用技術を実現し、新たな産業としていくためには、日本のお家芸ともいうべきナノテクノロジー・材料技術を駆使して集光、波長変換、反射制御に関するデバイス技術を新たに創成することがキーとなります。
現在の社会の要請である省エネと安全・快適な生活を実現していくために、自然光利用技術にどのような課題があり、そして何を開発するべきかについて考える場として本フォーラムを開催いたします。
| 日時 | 2012年2月13日 月曜日 13時30分 〜 17時00分 |
|---|---|
| 会場 |
産業技術総合研究所 関西センター 基礎融合実験棟 2階 多目的ホール 〒563-8577 大阪府池田市緑丘1-8-31 |
| 主催 | 産業技術総合研究所 関西センター |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 150名 |
| 申込方法 | Eメール |
| 申込締切 | 2月7日 火曜日(定員になり次第締切) |
| 問い合わせ先 | 産業技術総合研究所 関西産学官連携センター 電話:072-751-9606 Eメール: |
| プログラム、申込先、その他詳細情報 | 第7回UBIQENフォーラム http://unit.aist.go.jp/kansai/event/2011/UBIQEN_forum7.pdf [PDFファイル:178KB] |