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科学・技術フェスタin京都2011(報告)

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写真:「科学・技術フェスタin京都2011」の様子

 2011年12月17日(土)と18日(日)の2日間、国立京都国際会館を会場として開催された「科学・技術フェスタ in 京都」にて、産総研はブース出展を行いました。

 この催しは、産学官連携推進会議の中で2010年に設けられた「高校生向け」プログラムが、今回は独立して「青少年を中心とした一般向け」に対象を拡げて開催されたものです。

 今回の出展テーマは、主催者(内閣府)事務局からの「ロボットを含めた展示をぜひ」との要請も踏まえ、「ロボット・デモンストレーション」と「不思議な偏光万華鏡工作」としました。

 ロボット・デモンストレーションでは、2009年に発表されて以来、さまざまなジャンルのエンターテインメントに挑戦してきた女性型ロボット「サイバネティックヒューマンHRP-4C 未夢」、ロボット技術者を育てる教育機関向けの教材として開発されたミニ・ヒューマノイド・ロボット「チョロメテ2」、すでに実用化され世界中でかわいがられているアザラシ型ロボット「パロ」を紹介しました。

 特に、人間そっくりに顔の表情までつくる未夢の挨拶や歌声に多くの方々が集まり、毎回デモ時間にはブース前に人垣ができました。

 万華鏡工作では、通常の3枚の鏡を組み合わせた万華鏡の先端部分に2枚の偏光板を取り付け、無色透明のプラスチック片を入れてのぞくと、色とりどりの不思議な模様が見える様子に、参加者から感嘆の声があがりました。何事も素直に受け入れられる柔軟な子どもより、むしろ大人の方が感動が大きいようでした。

 寒さ厳しい冬の京都でしたが幸い天候に恵まれ、2日間の来場者数は関係者を含め延べ5,090人と発表されました。主催者の予想数よりは若干少なかったようですが、このような催しで一番大切なのは参加者一人ひとりに満足していただくことですから、独立第1回としてはまずまずの滑り出しといえるのではないでしょうか。

 産総研ブースに足を運んでいただいた皆さま、どうもありがとうございました。

開催概要
日時 2011年12月17日 土曜日 〜 18日 日曜日
会場 国立京都国際会館 メインホール、RoomA、イベントホール
〒606-0001 京都府京都市左京区岩倉大鷺町422
主催 産業技術総合研究所 他
参加費 無料
申込方法 オンライン登録
問い合わせ先 科学・技術フェスタin京都2011 運営事務局
電話:03-3780-0643 FAX:03-3780-0643 Eメール:Eメールアドレス
プログラム、申込み、その他詳細情報 科学・技術フェスタin京都2011
http://www.pbi.co.jp/kagakugijutsu-festa/