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サイエンスアゴラ2011(報告)

新たな科学のタネをまこう −震災からの再生をめざして−
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 毎年、秋が深まる週末にお台場で開催されている「サイエンス・アゴラ」が、2011年11月19日(土)から20日(日)に行われました。

 今回は、「日本科学未来館」「産総研臨海副都心センター」「都立産業技術研究センター」とその周辺屋外が会場とされました。

 産総研は共催機関であると同時に、出展も行いました。A会場(日本科学未来館)の出展ブースを広報部が、B会場(産総研臨海副都心センター)の各種出展を臨海副都心センターが、それぞれ企画運営しました。

 A会場では、「分光器の工作」で光の種類によって分かれ方が変わる実験と、実用化に近い研究成果のひとつである「血管年齢測定装置」の体験、さらに今年のメインテーマ「新たな科学のタネをまこう −震災からの再生を目指して−」にちなんで、日本列島周辺の地質と地形からプレートと地震のメカニズムを直感的に感じることのできる「3D地質図&3D地形図」と、ペットボトルの中に液状化現象を再現できる「エキジョッカー」を展示しました。特に今回はなんと約1mの巨大エキジョッカーも加えて展示しました。

 B会場では、常設展示施設を拡張して、アザラシ型ロボット「パロ」の展示と、偏光フィルムと紙コップを使った「偏光万華鏡の工作」を行いました。

 このイベントは、日頃サイエンスコミュニケーションに携わる各機関のスタッフが様々なアイディアを持ち寄りブース出展することで、一般の方々へ科学の楽しさをひろげるものとして開催されていますが、出展者同士の情報交換という点においても、とても有意義なものとなっています。これからも産総研は「サイエンス・アゴラ」に協力します。

 ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。

写真:「サイエンスアゴラ2011」の様子
開催概要
日時 2011年11月18日 金曜日 〜 20日 日曜日
会場 日本科学未来館 〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6
産業技術総合研究所 臨海副都心センター 〒135-0064 東京都江東区青海2-3-26
地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター 〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10
主催 独立行政法人 科学技術振興機構
共催 産業技術総合研究所 他
問い合わせ先 「サイエンスアゴラ2011」へのお問い合わせ先
プログラム、申込み、その他詳細情報 サイエンスアゴラ2011
http://www.scienceagora.org/