独立行政法人産業技術総合研究所
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平成18年度一般公開(つくばセンター)

−きて! 未来の技術がいっぱい−
ポスター画像
日時 2006年7月22日 土曜日 9時30分 〜 16時00分(入場受付終了:15時30分)
会場 独立行政法人 産業技術総合研究所 つくばセンター
場所 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 ほか
参加費 無料
アクセス サイエンスツアーバス「環境研・産総研号」(無料)を運行
当日は、TXつくば駅(バスターミナル9番乗り場)から会場まで「無料」の巡回バスを約10分間隔で運行します。
ルート:TXつくば駅→国立環境研究所(夏の大公開)→産総研中央会場産総研東会場(くらしとJISセンター)TXつくば駅

その他の交通手段についてはつくばセンターアクセスマップをご覧ください。

駐車場 無料駐車場あり
食堂 敷地内の食堂をご利用いただけます。
問い合わせ先 広報部 展示業務室
電話:029-862-6214、6215
Eメール:info-tou@m.aist.go.jp
産総研オリジナル缶バッジプレゼント!
バッジ画像(イメージ)

一般公開のスナップ写真を産総研ホームページおよび出版物に掲載させていただくことがございます。その他の目的に使用することはございません。
予定公開内容

(7/21現在:情報は順次更新されます)
リアル研究室体験ツアー「グリーンケミストリーを体験しよう」に若干の余裕があります。体験ご希望の方は事前予約をお願いします。
   (出展テーマは都合により変更される場合がありますので、ご承知おきください)

チャレンジコーナー「歩行者ナビを体験しよう!」デモページを公開しました。

特別企画
公開テーマ 概要
特別講演
「青色発光ダイオードへの挑戦」
  13時〜14時

定員400名
(共用講堂大講堂)

中村氏写真
Photo:Naonori Kohira
カリフォルニア大学教授
 中村 修二 氏
地質標本館特別講演会
「砂の世界へようこそ・美しい砂と遊ぼう!」
  11時30分〜12時30分

定員140名
(共用講堂大会議室)

有田氏写真須藤氏写真須藤 定久 地圏資源環境研究部門
有田 正史 元・地質調査所職員

砂の美しい姿とそれを観察する方法、砂を使った楽しい遊び方、砂を使って作る楽しいおもちゃなどを紹介し、砂で遊びながら、私達にとって意外なほど身近な「砂」について、あれこれと考え、学んでみましょう。
科学教養講座
 「ロボットって何でしょう?」
  
10時〜11時

定員140名
(共用講堂大会議室)

大場氏写真「ロボットって何でしょう?」改めて自問自答し、皆様の考えを聞きながら、みんなでロボットって本当は何なのか考えてみましょう。
大場 光太郎(知能システム研究部門)
科学教養講座
 「昔の地震を発掘する:活断層って何?」
  
14時30分〜15時30分

定員140名
(共用講堂大会議室)

宮下氏写真日本列島は地震と火山の国です。地震のいくつかは、みなさんの足下に眠っている「活断層」が動くことによって、起こっています。私たちは、昔の地震を発掘して、活断層の動き方の「くせ」を知ろうとしています。
宮下 由香里(活断層研究センター)
サイエンストーク

対象 高校生 (定員60名)
事前予約受付中
(共用講堂大会議室)

ディスカッション写真将来研究者を希望している高校生の皆さん!若手研究者の研究室でディスカッションしてみませんか。人生の一つの道が開かれるかもしれませんよ。(研究室見学あり)
恐竜ロボット
  11時,12時,14時,15時に実演

※実演時間回数は、予告によらず変更されることがありますので、予めご了承願います。
(OSL棟)

恐竜ロボット写真愛・地球博に出展した恐竜が再び出現!まるで生きているかのように吠え、のし歩きます。産総研のテクノロジーが生み出した、リアルな動きに注目してください。(外部出展は遠慮させて頂いています)
国際標準化100周年記念特別企画
紹介テーマ
・国際標準機関紹介
・ファインセラミックス
・生分解性プラスチック
・低公害新燃料DME
・光触媒による大気環境浄化
・ロボット制御ソフトウェア
・医療分野の材料耐久性評価
・音響測定
・高齢者・障害者を配慮した規格・計量標準と工業標準

(共用講堂多目的室)

国際標準化100周年マークさまざまな産業で作り出される製品がどの国でも通用するためには、世界共通の決めごと、すなわち国際標準を定めることが大切です。例えば、乾電池の形や大きさ電圧は、どの国でも同じものを手に入れることができますね。2006年は、国際電気標準会議(IEC)が設立されてから100周年にあたり、日本の国際標準化参画100周年を記念する事業が計画されています。

この機会に、産総研研究開発成果が国際標準策定に貢献している例を紹介し、国際標準化活動をすこしでも身近に感じていただけるように特別展示を企画しました。

国際標準化100年記念事業http://www.standard100.jp/index.html

つくばちびっ子博士スタンプラリー会場
チャレンジコーナー
小中学生を対象とした科学実験コーナー
公開テーマ 概要
光と遊ぼう!色と光のファンタジー

計測標準研究部門

発光ダイオード(LED)などを使った光と色の世界に皆さんをご招待!色とりどりのLEDを光らせ、混ぜ合わせて好きな色を作ってみましょう。LEDを使った、世界にひとつしかない不思議なペンダントを作ろう!
覗いてびっくり最先端万華鏡:マジック液体万華鏡から立体万華鏡まで

10,13
1回15組
計測フロンティア研究部門

1.四つの液体が混じらないマジック液体万華鏡のしくみとその科学を紹介(人工血液や環境化学が背景に)
2.立体万華鏡のワークショップお父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、皆で一緒に作りましょう。
クイズ・環境博士!

常時
11,13時,15時には早押しクイズ大会を予定
ライフサイクルアセスメント研究センター

小学生から大人までたくさんの方々に楽しんでいただける環境問題のクイズを用意いたしました。さあ、キミもクイズを解いて「環境博士」になりましょう!早押しクイズ大会もあるよ!
めざせ!計測の達人

計測標準研究部門

日常使う長さ、重さ、時間など、あなたは道具を使わずにどれだけ正確に測れますか?さまざまな計測ゲームにチャレンジして、達人認定書をもらおう。
熱を電気に変える

エネルギー技術研究部門

熱を電気に直接変換する熱電変換について、実際に体温やお湯を使って発電を行い、実感していただきます。
燃料電池がやってくる

エネルギー技術研究部門

燃料電池とは、水素と酸素を反応させて水と電気を生み出す仕組です。簡単な燃料電池を組み立てながら、燃料電池の原理、仕組み、種類、などについて学ぼう!
「ミエリン像」を見て動かそう

界面ナノアーキテクトニクス研究センター

水中で液晶状態にある非常に多数の分子が集まって形成するチューブ状分子集合体(ミエリン像)を光学顕微鏡で観察し、ジョイスティック付きのマニュピレータでつっついたり、曲げたり、動かしてみる。
赤、青、緑・・・光の3原色を体験しよう

界面ナノアーキテクトニクス研究センター

赤、青、緑に光り輝く物質をいくつか用意します。紫外線を当てたときの色の違いを観察して、これらの物質を分類してみましょう。
摩擦のおはなし
 −トライボバトル−

先進製造プロセス研究部門

摩擦が小さいと軽い力で滑らかに物が動きます。逆に、同じ場所に物を止めたいときには、摩擦を大きくする必要があります。どのような時に摩擦が大きくなり、どうすれば摩擦が小さくなるか、実験で調べてみましょう。
歩行者ナビを体験しよう

情報技術研究部門

着用型センサを身につけて、3Dマップなど歩行者ナビを体験してみましょう。また、インターネットを使ってどこからでもその3Dマップをご覧いただけます。
(詳細 http://unit.aist.go.jp/itri/default.htmlrwig/default.aspx
オリジナルハンコ作りに挑戦!
「はんこ名人」

1時間毎5回
先進製造プロセス研究部門

写真身の回りの機械部品を作っているのは工場にある「工作機械」です。これを小さくしたら、こんなにかわいくなりました。機械を操作して、その場でデザインした「オリジナルはんこ」を切削加工しよう!
太陽電池で音が聞こえる!?
アイミュレットを作ろう

情報技術研究部門

太陽電池とイヤホンをつないで音が聞こえる無電源光情報端末アイミュレットを、実際に作ってみましょう。作ったアイミュレットはお持ち帰りいただけます。さらに、光信号強度が見えるアイミュレットも体験できます。
センサネットワークを体験しよう!

11時,12時,13時,14時に実演
情報技術研究部門

4個のセンサーをつけたクマは周りのクマさんと光通信します。この通信情報は電波で集計されて、それぞれのクマさんの位置だけでなく、向いている方向もリアルタイムで表示されます。
つくばで火山を噴火させよう

10時,12時,14時に実演
地質情報研究部門

日常の材料で人工火山をつくり、地球の不思議、楽しさ、恐ろしさを体験しよう。マグマの上昇・様々な噴火・火山周辺で起こる津波などを再現します。
地震と地盤
 〜どうしてココはよく揺れるの?〜

地質情報研究部門
研究環境整備部門

ハンドマッサージ器を使った振動台実験により、軟らかい地盤と硬い地盤では同じ地震動を与えても地表面の揺れ方が違う理由を説明します。
地震の揺れを測ってみよう

活断層研究センター

地震の揺れは地震計で測ります。皆さんも地震計で地面の揺れを測ってみましょう。本物の地震の代わりに、皆さんが飛んだり跳ねたりして地面を揺らし、その揺れを測定していただけます。
ミニチュアへら絞りに挑戦!

知能システム研究部門

ものづくりの技能として知られる「へら絞り」が体験できます!2つのハンドルでローラーを操作して、ぐるぐる回るアルミ板に押し付けると、みるみるうちに形が変わって、おわんのような形ができあがります。
メタンハイドレートの拡がる世界

10時,12時,14時に実演
メタンハイドレート研究ラボ

メタンハイドレートは、氷のように見えますが、火を着けると燃えます。このような面白い性質とその利用技術及びメタンハイドレート資源からの天然ガス生産方法について紹介します。
ダイヤモンドに触ってみよう

ダイヤモンド研究センター

砥粒や気相合成ダイヤモンド板等普段さわれないダイヤモンドに触れて、実感を持ってもらう展示です。氷を切断するなどのちょっとした実験も検討できます。
太陽光の日射強度と太陽電池発電出力を屋外で測る

10時,12時,14時に実演
太陽光発電研究センター

太陽電池は天候の状態、電池の種類、置き方などによって出力が変わります。どんな太陽電池がどんな状態のときに最も良く発電するか体験していただきます。
超高磁場多チャンネル核磁気共鳴(NMR)ってどんなもの?

生物情報解析研究センター

医療用超高磁場MRIの約16倍もの強さの静磁場を使った開発用NMRを公開!最先端技術を組合せた装置で、分子の構造や動きを調べることができます。最近は病気の発見にも使えることが判ってきました。クイズに正解で記念品ゲット!(数に限りがあります)
電子顕微鏡で目に見えない微生物の形を見てみよう

生物機能工学研究部門
セルエンジニアリング研究部門

電子顕微鏡は、通常私達の目では直接見ることができない微細なものの形をはっきりと見ることができる装置です。このコースでは、身近にいるのに普段は見ることができない微生物の形を、顕微鏡に実際に触れながら観察します。電子顕微鏡写真のおみやげあり。
ラクチン、寝そべり自転車、スピード車椅子に乗ってみよう!

人間福祉医工学研究部門

写真筋肉の働きに合わせたパワーが出る自転車、空気抵抗の少ない自転車、手漕ぎ自転車にいろいろチャレンジ!スピードもでるし、登りでもラクチン。市販モデルもあるよ。
ソリトン・キャッチャー2006夏

エレクトロ二クス研究部門
ナノテクノロジー研究部門

ソリトンをみてみよう
不思議な波ソリトンと10mの長大水槽で遊ぼう。
サイエンス実験ショー
小学生高学年を対象としたコーナー
公開テーマ 概要
化学の不思議

10,12時,14時
定員40名
実環境計測・診断研究ラボ

スライムを使った電池作り、また食べ物の色が酸性やアルカリ性で変化する事からpHやいろんなものを感じる「センサー」を体験し、身近にある化学の不思議について考える。
話題の広場
産総研の研究成果の紹介です。一般対象
公開テーマ 概要
単結晶って何?宝石から先端材料まで

エレクトロニクス研究部門
強相関電子技術センター
ダイヤモンド研究センター
ナノテクノロジー研究部門

卓上型結晶成長装置iAceを使ってルビーを成長させます。最先端の単結晶材料の展示と作ったルビーの配布も抽選で行う予定です。
楽しい結晶

エレクトロニクス研究部門

身近な結晶から研究用の最先端の結晶までを楽しく公開します。
年齢軸生命工学って何だろう?

年齢軸生命工学研究センター

ヒトの一生は一体何により制御されているのでしょう。例えば年をとると病気にかかりやすくなります。この「年齢」という縦軸に焦点をあて、変化する細胞の機能、血液凝固、免疫、脳機能についての研究を紹介します。
わかりやすい災害避難マニュアル

人間福祉医工学研究部門

地震などの災害時には、あわてずに適切な行動をとることが必要です。マニュアルは事前に行うべき行動を理解するために利用されます。心理学的研究によりわかりやすさを追求したマルチメディア災害避難マニュアルを公開します。
光をあやつるナノ構造

超高速光信号処理デバイス研究ラボ

「フォトニック結晶」技術は、微細な構造によって光の伝わり方を制御する新しい技術です。この原理を用いた光配線チップを展示します。
水素の安全性

爆発安全研究センター、気相爆発研究チーム

燃料電池自動車用のクリーンエネルギーとして注目されている水素ガスについて大気中に放出された場合等の発火、燃焼爆発等に対しての安全性評価研究を紹介。
光ディスクの中のナノの世界
−Super-RENSによる超高密度光ディスクの開発−

近接場光応用工学研究センター

光ディスクの不思議? 音や映像はどんな形で記録され読み出される?記憶量を増やすには?次々世代技術として研究開発を進めているSuper-RENSによる超高密度光ディスクを、クリーンルームでの実験のライブ映像を交えて紹介します。
パソコンで英語の発音をチェックしよう!

情報技術研究部門

マイクに向かって話した英語の発音をパソコンで自動的に分析し、発音を良くするためのアドバイスを表示するシステムを紹介します。
燃料電池材料の体脂肪率(?)測定

計測フロンティア研究部門

皆さんご存知の体脂肪率計と同じ原理で燃料電池材料の性能を調べることができます。体脂肪が多いと健康に悪いのと同じように電気抵抗が大きくなると性能が悪くなります。抵抗測定実演と最新の研究成果紹介をします。
水のような砂

エネルギー技術研究部門

砂の中にガスを吹き込むと沸騰するお湯のようになり泡が出てきます。これを利用した装置を「流動層」と呼び、様々な工業で広く応用されています。水のように砂が流れる「流動層」の模型を展示します。
簡単にできる未来型太陽電池

エネルギー技術研究部門

シリコン太陽電池などとは全く異なった原理で働き、安価に製造できる可能性のある、新しい太陽電池として、色素増感太陽電池が注目されています。産総研では性能向上のため様々な開発を行ってきています。
カエル未分化細胞からの臓器再生とイモリ肢の再生

器官発生工学研究ラボ

1.生きたアフリカツメガエルのオタマジャクシと成体、2.ツメガエル未分化細胞から誘導した拍動する心臓、3.ツメガエル初期胚に背側化遺伝子を注入して作られた双頭胚、4.再生したイモリの肢などの実物を実際に公開・展示します。
糖鎖って何? 糖鎖を知る技術

糖鎖工学研究センター

顕微鏡が発明されて、がんのような細胞の病気を診断できるようになりました。現在は、糖鎖の違いを検出する事で、異常な細胞を見つけられるようになってきました。そのような糖鎖を調べ、知り、理解するための基礎技術を紹介します。
皮膚断面のシグナル分子を見てみよう

シグナル分子研究ラボ

毛の成長や、傷の治癒には、シグナル分子が働いています。皮膚断面を顕微鏡で観察し、シグナル分子であるFGF(繊維芽細胞増殖因子)を観察します。
体の健康維持に役立つ食品由来物質

生物機能工学研究部門

牛乳から発見した血圧降下ペプチドを含む特定保健用食品、沖縄の植物から開発した化粧品原料、他に生活習慣病を予防するさまざまな物質の研究を紹介します。
固体電解質を用いた極低酸素分圧技術

エレクトロニクス研究部門

固体中を酸素イオンが流れることを利用して、酸素を外に取り出すことにより極低酸素状態を作り出すことができます。それにより金属酸化物(さび)を取り除くことができます。
人工心臓と再生医療

人間福祉医工学研究部門

病気の心臓治療のために埋める、小さな回転型人工心臓が実現しました。骨・軟骨・血管の治療には、自己再生を利用した再生医療が実用段階にきています。実例を展示します。
オゾンと粒状カーボンの働きで水がみるみるキレイになる装置

環境化学技術研究部門

オゾンを使った新しい水処理装置を紹介します。青色・赤色で着色した水が、オゾンを使った短い時間での処理でみるみる脱色される様子を観察することが出来ます。
風でリサイクルする

環境管理技術研究部門

風力選別機は、風の力でリサイクルする装置です。風による飛ばされ方の違いで、廃棄物を分けることができます。装置の工夫により、色んな廃棄物のリサイクルができるようになりましたので紹介します。
身のまわりの重金属を測ろう(電気化学センサの開発)

環境管理技術研究部門

重金属を測定する電気化学センサの原理を説明し、水に含まれる重金属、コインやネックレスなど生活の身近にあるものから溶けだしてくる重金属を実際に測定します。
光によって細胞を自在に操作する

11時,13時30分,15時30分に実演
バイオニクス研究センター

細胞の研究や新しい医療技術の開発には、ヒトや動物の細胞を自在に配列する技術が必要です。顕微鏡で細胞を観察しながら、光をあてて細胞を配列させる技術を公開します。
くらしの中の標準を体感!

産学官連携推進部門工業標準部
会場:くらしとJISセンター

常設展示室では、標準化をやさしく理解できるよう、見て、聴いて、触れて体験するコーナーがあり、さらに当日は高齢者の体の動きや手動・電動車いす操作の体験ができます。
目はどこまで見ているか?
     −ものの見える範囲−

NITE
人間福祉医工学研究部門
会場:くらしとJISセンター

人は、年をとるにつれ徐々に目で見える範囲が狭くなるといわれています。例えば、信号を見ながら車が来ないかを確認することも高齢者には大変なことです。ここでは、高齢者が見える範囲の調査や、標識などが高齢者にはどのように見えているかをご紹介します。
人工骨・人工関節などの人体への安全性

NITE
人間福祉医工学研究部門
会場:くらしとJISセンター

高齢あるいは事故やけがなどで骨折したとき、その治療のために人工骨や人工関節が使用されることがあります。ここでは、それらの安全性・耐久性の標準化のための試験方法などを紹介します。
耳は2つあるから面白い!

NITE
人間福祉医工学研究部門
会場:くらしとJISセンター

わたしたちは左右の耳によって、音だけで周囲の状況をある程度感知することができます。ここでは、ダミーヘッドと呼ばれる、人の耳と同じ聞こえ方で録音できる特殊な装置を用いたJISのご紹介と、ダミーヘッドを使用した音響効果が体験できます。
次世代低公害燃料DMEディーゼル発電システム

エネルギー技術研究部門
会場:くらしとJISセンター

ジメチルエーテル(DME)は、天然ガスやバイオマスから合成でき、かつ煤やPMをほとんど排出しない新しい燃料です。DMEディーゼル発電システムを研究開発の一例として展示します。次世代のクリーンディーゼルを体感して下さい。
リアル研究室体験ツアー
産総研の職員でも、普段なかなか見ることが出来ない特別な施設・装置が見学できます。
申し込みは電話等による事前予約です。(空きがあれば当日予約も行います。)
公開テーマ 概要
オリジナル園芸用生分解ポットを作ろう

10,11時,13時,14時,15時
定員20名
※本ツアーは当日予約のみとなります
環境化学技術研究部門

顔写真を撮影し、プラスチックペレットからつくった生分解シートに絵柄とともに転写。シートを切り抜き、熱でつけて顔写真付きオリジナル生分解園芸用ポットをつくります。プラスチックについてちょっぴり学びます。
グリーンケミストリーを体験しよう!
〜オキシドールを使った酸化反応〜

実験に使用するオキシドール等ベンズアルデヒド(左)と安息香酸(右)

10時,13時30分
各定員8名(所要時間2時間30分) (事前予約)
環境化学技術研究部門

グリーンケミストリーとは「環境にやさしいものづくりの化学」ということです。

今回実験で合成する安息香酸は医薬品や化粧品の原料、防腐剤、食品添加物に使われる有用な化合物です。
しかし、この合成は現在重金属を使っていますので、水質や土壌汚染など環境に大きな負荷をかけている反応です。
この合成法をクリーンに行う一つの良い方法に、過酸化水素を使う方法があります。
この方法は反応後水しか出さない為、クリーンな酸化反応を実現できます。

今回は体験版ですが、薄い過酸化水素水(オキシドール)で実際に液体から結晶が出来てくる反応を体験できます(危険な試薬は使用しませんのでご安心ください)。

現状の酸化反応とクリーンな酸化反応の説明図

施設見学ツアー
Aコース 10時,11時,13時,14時 定員10名 (事前予約)
 
風変わりな音(おと)空間
 −無響室と残響室−

計測標準研究部門

音に関する精密計測を行うために、壁や床で音が吸収されてしまう「無響室(むきょうしつ)」や、音がいつまでも響き続ける「残響室(ざんきょうしつ)」が使われます。それぞれの室の中に入って、普段経験できない風変わりな”音の空間”を体感して下さい。
Bコース 10時,12時,14時 定員20名 (事前予約)
 
人工気候室
「ヒトの体温と感覚の不思議」

人間福祉医工学研究部門

温度や湿度など環境条件をコントロールできる人工気候室とサーマルマネキンを使って、温度以外で暑さ寒さの感覚をひき起こす原因を体感してもらいます。
行動実験室
「運動神経をはかる」

人間福祉医工学研究部門

目標に合わせて姿勢や動作を変える正確さを測ります。全身の筋肉や関節の感覚をどれだけうまく使っているか数値で示します。この能力は運動神経のよさや転倒のしにくさに関係しています。
映像による身体への影響を体験してみよう

人間福祉医工学研究部門

大画面映像の視聴は、姿勢の維持に影響したり、不快な症状を引き起こす場合があります。スクリーンに投影された映像視察によって不快感を体験したり、身体動揺を測ってその影響をみてください。
Cコース 10時,11時,13時,14時,15時 定員10名 (事前予約)
 
地質図ライブラリー

地質調査情報センター

・地質図の作り方紹介
・明治期の日本の地質図、世界各国から収集した地質図の展示。
Eastコース 10時,12時,14時 定員20名 (事前予約)
 
空中を飛行するロボット

知能システム研究部門

末端から末端へのPointToPoint輸送を行う次世代物流システムのデバイスとなる飛行輸送ロボットの開発を行っています。当日は2005年11月22日に初飛行した全幅10メートルのプロトタイプ実験機の実物を展示します。飛行実験の映像もご覧いただきまして未来を感じてください。
太陽光から、未来の燃料”水素”を造る

エネルギー技術研究部門

将来、石油などの化石燃料がなくなったら、どうやってエネルギーをためたり、運ぶのでしょうか。その候補として水素が注目されています。その水素を太陽のエネルギーで効率よく作りだす研究を紹介します。
次世代低公害燃料DMEディーゼル発電システム

エネルギー技術研究部門

ジメチルエーテル(DME)は、天然ガスやバイオマスから合成でき、かつ煤やPMをほとんど排出しない新しい燃料です。DMEディーゼル発電システムを研究開発の一例として展示します。次世代のクリーンディーゼルを体感して下さい。
Westコース 10時,12時,14時 定員20名 (事前予約)
 
スーパークリーンルーム

次世代半導体研究センター

当センターが取り組んでいる半導体MIRAIプロジェクトの研究内容と、デッキからの見学を含むスーパークリーンルームの概要を紹介します。
大地の熱を利用する冷暖房と給湯

エネルギー技術研究部門

大地から熱をとって冷暖房や給湯をすると、エネルギーの節約やヒートアイランド現象の緩和に役立ちます。庭などの地下から熱をとって冷暖房と給湯をする設備を公開します。この設備による冷房や給湯も体験できます。
常設展示場
公開テーマ 概要
サイエンス・スクエア つくば
「サイエンス・スクエア つくば」では、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)が行っている最先端の研究成果や社会への貢献などについて紹介しています。
地質標本館
特別展 7月22日〜9月24日
 「美しい砂
   −不思議な砂・楽しい砂・役に立つ砂−」
地質標本館ではこの夏、身近な砂を題材に、「鳴り砂の不思議を科学」、「世界や日本の美しい砂を画像と実物で紹介」、「伊豆諸島新島産の白砂の砂場での砂変幻の体験学習」、「液状化による砂の噴出実験」などを用意し、不思議な、美しい砂の世界を体感していただきます。
薄片室 見学ツアー
石に光を通す −岩石薄片の世界−
 22日限定

10時,11時,14時,15時
各定員5名
※本ツアーは、地質標本館での当日受付となります

いろいろな岩石が集まってできた岩石を調べることは、地球を科学する基本です。鉱物の大半は薄くすると光を通し、顕微鏡で観察することができます。このためには、岩石を切って薄くすり減らし「岩石薄片」を作ります。さあ! 美しい岩石薄片の世界を体験しよう!!
JISパビリオン
●アプローチゾーン●AISTゾーン●標準化ゾーン●くらしの体験ゾーン●聴覚体験ゾーン●視覚体験ゾーン
JISパビリオンはくらしとJISセンター内にあり、訪問される皆様が、標準化とは何か、なぜ標準化が必要か、どのようなものが標準化されているかなどをやさしく理解できる公開スペースです。各種展示物を、見る、聴く、触れることによって、標準化や産業技術総合研究所における高齢化・福祉関係の研究の意義や理解を深めることができます。
他にも、産総研職員による合唱やリコーダー合奏、生け花展示等を予定しています。

平成17年度(昨年度)一般公開報告