産業技術総合研究所LCA研究センター講演会
LCAとエネルギーシステム研究の今後の展開
-独立行政法人産業技術総合研究所LCA研究センターのこれから-
旧資源環境技術総合研究所では、今までライフサイクルアセスメント(LCA)の研究およびエネルギーシステムの研究を推進して参りました。LCAの研究では、研究成果である手法とデータを昨年(2000年)ソフトウエア「NIRE-LCA,ver.3」にとりまとめ、エネルギーシステム研究においては、我が国の長期的CO2排出量を考察するソフトウエア「NICE」を開発するなど、研究とツール開発およびその普及を総合的に進めて参りました。
旧資源環境技術総合研究所のライフサイクルアセスメント(LCA)の研究、およびエネルギーシステムの研究は、「ライフサイクルアセスメント研究センター」に継承され、新たなメンバーで再出発いたしました。
これを機会に、ライフサイクルアセスメント研究センターでの研究の原点を確認するために、今までの研究を総括する講演会を開催致します。また、センターでのLCAとエネルギーシステム研究の今後の方向性を提示し、参加者の皆様のご意見を頂きたいと思います。
開催概要
| 日時 |
2001.4.20(金)9:45-16:50 |
| 会場 |
筑波研究交流センター2階国際会議室
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| 主催 |
産業技術総合研究所 |
| 問い合わせ先 |
講演会事務局(定員となりましたので参加申し込みを締め切らせていただきました) |
| プログラム |
9:45 - 9:50 開会挨拶 稲葉敦
Session1 エネルギーシステム研究の現状と今後
9:50 -10:15 エネルギーシステム研究の組立 (資環研)八木田浩史
10:15-10:35 CVMによる自然エネルギー発電技術の受容性評価 (機技研)野村昇
10:35-10:55 エネルギー技術開発における費用効果分析と計画策定支援(電総研)遠藤栄一
10:55-11:20 環境調和型都市評価モデルの開発 (資環研)玄地裕
11:20-11:40 都市熱環境の評価手法の開発 (富士総研)亀掛川幸浩
11:40-12:00 地域熱供給システムの評価 (日立製作所)嵐紀夫
12:00-13:00 昼食 パネル展示(卒業・修士論文等についての展示)
Session2 LCA研究の現状と今後
13:00-13:20 LCAから見た素材産業でのCO2排出削減量 (日鐵テクノリサーチ)成田暢彦
13:20-13:40 資源生産のイベントリデータの作成 (日鐵技術情報センター)加藤裕厚
13:40-13:50 地球環境問題に対するLCAの活用 (未定)
13:50-14:05 LCI手法による鉛フリーはんだの評価 (日立製作所)山口博司
14:05-14:30 アジア諸国における電力インベントリの開発(資環研)松野泰也
14:30-15:10 被害算定型影響評価手法の開発 (産環協)伊坪徳宏
15:10-15:30 化学物質の環境影響評価手法 (物質研)松崎早苗
15:30-15:50 環境調和型製品設計(DfE)マニュアルのソフトウェア化 (資環研)小林光雄
15:50-16:00 休憩
Session3 総合討論-LCA研究センターに向けて
16:00-16:20 LCA研究センターの方向 (資環研)稲葉敦
16:20-16:50 総合討論
話題提供:LCAとエネルギーシステム研究の接点 (資環研)匂坂正幸
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