未曾有の震災で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
平成23年3月11日(金)に発生した東日本巨大地震において、幸いにも産総研では人的被害がありませんでしたが、建物や実験機器等に大きな被害を受けております。
当所が受けた被害によって、周辺地域には影響を及ぼすことはありません。また、地震発生とともに研究業務を停止しており、3月14日(月)より順次復旧活動を開始いたしました。詳しい被害については調査中です。
現在、つくば地域における放射線量の測定を開始し茨城県やつくば市に情報を提供するとともにホームページで公開することにより、可能な限り今回の災害への所外対応を進めております。
所内ではメールやウェブサイトの運用が再開しましたが、データベースなど多くののサービスは停止中で、これらは順次再開していく予定です。しかし、ご存じのように、地震の影響で東日本における電力需給が極めて逼迫した状況であるため、当所においても厳しい電力使用制限を行いつつ進めてまいります。
これまでに確認されている範囲でも、研究基盤の復旧の作業は長期間にわたることが予想されております。何卒皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。