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技術で創る21世紀社会

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1.太陽光発電

長持ちする太陽光発電

これまでの5倍も長持ちする太陽光パネルの開発、それを実現するための長期安定性・耐久性評価技術の研究をしています。

次世代の太陽光発電

既に実用化されているシリコン系以外に、新材料であるCIGS太陽電池や有機薄膜太陽電池などの次世代の高性能太陽電池を研究・開発しています。

太陽光発電

関連リンク

太陽光発電工学研究センターの「太陽光発電とは」

2.バイオマス

間伐材からディーゼル燃料

間伐した木材や廃棄木材から高品質なディーゼル燃料を製造する技術をパイロットプラントで実証しました。

食糧にならないバイオマスを利用

食糧にならないバイオマス資源から、燃料や化学原料を効率よく製造する基盤技術の開発を進めています。

バイオマス

関連リンク

非硫酸方式によるバイオエタノール製造ベンチプラントを本格稼動

3.風力発電

日本に合った風力発電

日本のような複雑な地形に吹く風の特性に合った風車の設計基準を開発し、国際標準としてIECに提案しました。

風車の環境影響を評価

風車を設置した際の環境に与える影響評価にも取り組んでいます。

風力発電

4.地熱利用

地熱は大地の贈り物

地下の熱で蒸気をつくりタービンを用いて発電する地熱発電や地下水を使った道路の融雪や冷暖房をおこなうなど大地の熱はさまざまに利用されています。

地熱を上手に利用

産総研はどこに利用できる大地の熱があるかを調べ地球熱ポテンシャルマップとして整備するとともに、実用化に向けた探査技術および評価手法の開発を進めています。

地熱利用

関連リンク

地圏資源環境研究部門 地熱資源研究グループ 「地熱資源とは」

5.蓄電池

電気自動車の走行距離を伸ばす

次世代の電気自動車に必要な安全・低コストな高性能蓄電池を実現するための材料を開発しています。

電極材料を改良が高性能化の鍵

最近、リチウムイオン電池の電極材料を改良し、10倍の高容量化を実現しました。

蓄電池

関連リンク

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2011/pr20110914/pr20110914.html

6.水素貯蔵

CO2を発生しない水素燃料自動車

CO2を発生しない水素燃料の電池自動車実用化のために、高密度で優れた特性をもつ水素貯蔵材料の技術開発を進めます。

安全に水素を利用

安全に高圧の水素を利用するシステムを開発するためにさまざまな基礎物性データを公開しています。

水素貯蔵

関連リンク

水素ガスバリア性の高い粘土膜プラスチック複合材料を開発

7.燃料電池

燃料電池は効率の良い発電システム

燃料電池は、燃料と空気を反応させ直接電気エネルギーを発生させる発電システムで、効率の良い発電システムとして実用化されています。

低コスト化や耐久性の向上で家庭に普及

産総研は、電極材料開発による低コスト化や耐久性を向上させ、効率の良い燃料電池を開発し、家庭用や自動車用の電源として普及させていきます。

燃料電池

関連リンク

ハンディ燃料電池システムを開発

8.不揮発性メモリー

不揮発性メモリーは省エネルギー

不揮発性メモリーは、電源を切っても情報がなくならないので、IT機器の消費電力の大幅な低減に貢献します。

大容量の不揮発メモリーを開発

産総研はIT機器の記憶デバイスとして充分な10Gbit級の大容量の不揮発性メモリーを可能とする技術を開発しました。

不揮発性メモリー

関連リンク

低消費電力で高速動作するRRAM素子の集積化を半導体製造プロセスで実証

9.光ネットワーク

光を使って通信

電気の代わりに光を利用したネットワーク機器を使って、映像のような大容量のデータを1000分の1以下の低い消費電力で送ることを実証しました。

省エネルギーで通信

光ネットワーク技術は未来の情報通信の省エネルギー化を実現するものと期待されています。

光ネットワーク

関連リンク

光集積回路と光ファイバーの直接光結合技術

10.調光ガラス

光の通過を調節できるガラス

住宅の窓ガラスに採用することで、冷房に使用する電力を30 %以上削減できることを実証しました。

省エネルギーと快適性を両立

調光ガラスの応答性や寿命、光の透過率などを改善し、省エネルギーと快適性を両立させる建築部材の開発を促進します。

調光ガラス

関連リンク

新たなガスクロミック方式の調光ミラーシートを開発

11.レアメタル

レアメタルを探す

レアメタル(希少金属)の資源調査をおこない、資源量の評価やデータベースを作成しています。

レアメタルをリサイクル

レアメタルの回収技術や代替技術、使用量の削減技術などを研究しています。使用済み電気・電子製品からレアメタルを効率良くに回収する装置を開発し、運転を開始しました。

レアメタル

関連リンク

廃プリント基板からタンタルコンデンサーなどの電子素子を種類別に回収

12.メタンハイドレート

将来の燃料として有望なメタンハイドレート

メタンハイドレートは、日本近海の海底に大量に存在することが見つかっており、将来の燃料として期待されています。

メタンハイドレートから天然ガスを生産

メタンハイドレート貯留層から大量の天然ガスを効率的に生産する手法を開発し、世界に先駆けて海洋産出試験に成功しました。

メタンハイドレート

関連リンク

メタンハイドレートプロジェクトユニットホームページ

13.リサイクル技術

物質循環を解析

製品の生産から廃棄、リサイクルといった物質循環を解析し、有害金属の適切な管理と希少金属の資源確保に貢献します。

国際的な問題を解決

国際的な資源循環の際に生じる様々な問題を解決する方法の開発に取り組んでいます。

リサイクル技術

関連リンク

使用済みハードディスクドライブからネオジム磁石を回収

14.カーボンナノチューブ

カーボンナノチューブの量産技術を開発

単層カーボンナノチューブのパイロットプラントにより日産0.6kgを達成し、企業や研究機関等に大量かつ低コストで供給できる体制を整えました。

カーボンナノチューブのさまざまな用途

電子基板の配線や透明導電膜、薄膜トランジスター等への応用など、さまざまな用途への開発を促進しています。

カーボンナノチューブ

関連リンク

単層カーボンナノチューブと銅の複合材料で微細配線加工に成功

15.ミニマルファブ

最小の集積回路工場

超小型の製造装置を組み合わせて、最小の集積回路工場を開発しました。最少の資源と最低のエネルギーで高機能な製品を生産する製造技術です。

少量で多品種の生産に最適

維持費の高いクリーンルームを用いずに済むため、省エネルギーになるだけでなく、少量のものであれば研究開発から生産を直ちにおこなえるなど多くのメリットを備えています。

ミニマルファブ

関連リンク

産総研コンソーシアム ファブシステム研究会 ミニマルファブ構想について

16.環境評価

二酸化炭素濃度を予測

地球温暖化の原因となる二酸化炭素について、産業活動と自然界双方をカバーする濃度予測モデルを作成しました。

産業活動の影響を評価

産業活動による環境影響を高い精度で評価する技術を開発していきます。

環境評価

関連リンク

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2009/pr20090930/pr20090930.html

17.地質調査

日本の地質を調べる

日本の地質、地層、鉱物資源、地熱、地下水など国土の地質に関わる基盤情報を整備するために継続的な調査や研究を行っています。

問題解決に必要な情報を提供

土壌汚染、二酸化炭素の地中貯留、地層処分などにかかわる評価技術やポテンシャルマップなどの基盤情報を整備しています。

地質調査

関連リンク

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2013/pr20130909/pr20130909.html

1.iPS細胞

がんになりにくいiPS細胞

iPS 細胞の作製方法を改良し、がんになりにくいiPS細胞を高い効率で作製することに成功しました。再生医療に向けて「安全で」「均一な」「任意の」iPS細胞を作製する技術を開発します。

再生医療の評価

再生医療の安全性や毒性を評価する技術を開発し、信頼性の向上に貢献します。

iPS細胞

関連リンク

ヒトiPS細胞を生きたまま可視化できるプローブを開発

2.バイオマーカー

がんへの進行を調べる検査技術

肝臓がん検出に有用な「糖タンパク質バイオマーカー」を使ったシステムを構築し、有用性の検証を行って企業へ技術移転しました。

さらに多くの疾患を検出

脳・心血管障害など、現在の100 倍の感度を持つ検出デバイスの開発にも取り組んでいます。

バイオマーカー

関連リンク

世界初となる糖鎖マーカーを用いた肝線維化検査技術の実用化に成功

3.創薬支援

医薬品の候補を効率良く見つけ出す

医薬品候補を選出する効率を10倍以上に向上させる技術を開発し、新薬開発期間の短縮に貢献します。

新しいタイプの医薬品を開発支援

新しいタイプの医薬品である抗体医薬の迅速な生産と品質の向上に寄与する技術開発を行います。

創薬支援

関連リンク

秘密計算による化合物データベースの検索技術

4.運動アシスト

人工筋肉を開発

柔軟で1ボルト程度の低電圧駆動が可能な人工筋肉を開発しています。この技術を使い運動機能をサポートする機器を開発します。

運動機能を補う

損なわれた高齢者などの運動機能を補うことで、日常生活を改善できるよう貢献することを目指します。

運動アシスト

関連リンク

軽量で消費電力の少ないナノカーボン高分子アクチュエーターを開発

5.脳波コミュニケーション

脳波から意図を読み取る

高度なパターン識別技術を開発して、脳波から意図を解読する速度と精度の向上に成功しています。

意思伝達できなくなった人とコミュニケート

この技術を使い、重度の障がいを持つ方との意思伝達を可能にする、コミュニケーション支援技術を開発しています。

脳波コミュニケーション

関連リンク

脳波計測による意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」を開発

6.健康リスク

健康阻害要因を減らす

生活環境にある健康阻害要因の危険度を計測・評価し、さらに取り除く技術を開発しています。

健康状態を測定

バイオチップの開発で、健康診断時、微量のサンプルから健康状態の測定が可能になる技術を開発しています。

健康リスク

関連リンク

極微量のバイオ物質を検出できるV字断面マイクロ流路

7.子供の安全

子供のけがを少なくする

子どもたちを守るため、多くの医療機関の協力のもと、これまでに 18,000 件の傷害データベースを整備しました。

子供向け製品を安全に

リスク評価のためのツールや傷害シミュレーション技術などを企業に提供して、子供や高齢者の安全に配慮した製品の普及を進めています。

子供の安全

関連リンク

遊具プロジェクト

8.生活支援ロボット

安全な生活支援ロボット

ロボットが日常生活を支援するためには家庭の中で安全に動く保証が必要です。リスクの評価方法や手順を開発し、国際標準規格として提案しています。

「生活支援ロボット安全検証センター」を設立

生活支援ロボットの評価・認証を行うための「生活支援ロボット安全検証センター」を設立しました。これにより安全な生活支援ロボットの早期普及を目指します。

生活支援ロボット

関連リンク

生活支援ロボットの実用化を目指したプロジェクトをスタート

9.見守り技術

介護や介助を必要とする人々を見守る技術

見守りシステムを有効なものにするには、日常の生活の行動と異常な行動の瞬時の識別が必要になります。

カメラやなどからの情報を解析

歩行、駆け足、転倒、立ち上がりなどの状態変化を自動識別する仕組みを開発しています。

見守り技術

関連リンク

カメラ映像から異常動作をリアルタイムで自動検出するソフトを開発

10.情報セキュリティ

インターネットを安全に使う

インターネット上で相手を確認できる相互認証技術を開発しました。この技術は、インターネット標準規格として採用されました。

暗号化技術で安全な情報通信

ICカードなど暗号を利用した製品のどこに問題があるかなどの安全性評価の技術を開発しています。

情報セキュリティ

関連リンク

盗聴やフィッシング詐欺などを防御する認証技術の開発と国際標準化

11.計量の基準

「計量の基準」=「計量標準」は社会や産業の基盤

メートルやキログラムといった単位は、世界中どこでも同じものでないと社会生活や産業活動などに大変な混乱をきたします。産総研は、国内に向けて、計量標準という仕組みを支える基礎的な技術と社会的な基盤を提供しています。

産業技術のための新しい計量標準

時代の変化とともに新たに必要とされる分野にもそれぞれ適切な計量標準を提供して、社会生活や産業活動を社会生活を支えています。

計量の基準

関連リンク

http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/nr20120227/nr20120227.html

12.情報サービス

地質情報サービスで環境や災害に対応

地質情報や衛星画像情報へのアクセスサービスを開発し、環境や災害対策への応用が期待されます。

新しい情報サービスを創出

人間行動の分析から、サービスの改善や新サービスの創出につなげます。

情報サービス

関連リンク

GEO Grid

13.災害予測

地震による被害を減らす

活断層や津波堆積物を調査し、過去の地震災害を評価 したり、地下水等を常時観測して 、防災のための基礎情報として公開しています。

火山による災害への対策

火山地質図を整備したり、「日本の火山(分布図)」を全面改訂するなど、火山情報を公開して、国や自治体などが被害を少なくするような対策を立てやすくすることを助けます。

災害予測

関連リンク

「日本の火山(第3版)」を刊行

14.地質図

日本全国の地質情報を地図に

産総研は日本で唯一、日本全国の地質を調査し、地質図として整備しています。また、日本周辺海域の海洋地質図も作成しています。

地質図の活用

地質図は資源探索だけでなく、土木工事、防災など国民生活に密着した様々な局面で活用されています。また、主な地質図情報は「地質図Navi」でインターネットから利用することもできます。

地質図

関連リンク

国内の地質図を誰もが簡単に利用できるウェブサイトを提供

15.活断層調査

活断層図を公開

活断層は、過去数十万年まで活動を繰り返した断層で、今後も活動する可能性が高い断層です。毎年 10近くの 断層を調査し、その結果を活断層図として公開しています。

地震災害への対応

断層の地下形状や地盤構造を明らかにして、地震災害の被害低減への貢献に取り組んでいます。

活断層調査

関連リンク

内陸活断層と巨大津波の痕跡を“剥ぎ取る”


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