金融機関の声
商工中金は、2008年4月に金融機関として初めて産総研と「相互協力に関する協定書」を締結しています。以降、製品開発や既存製品の改良などで悩んでいる取引先中小企業に、池田コーディネータと訪問し、取引先の抱える技術的な課題についてのアドバイスや専門研究者の紹介を行っています。また、全国各地の支店での取引先中小企業への講演会などにおいて、産総研の概要や商工中金との連携事例を紹介させていただき、今後の技術相談につなげる活動を行っています。
このような活動を通じ、取引先中小企業からは、「親身に相談に乗っていただき、今後の研究開発に活かすことができた」「専門研究員をご紹介いただいたことで、共同開発につながり、製品化のめどが立った」などの評価を数多くいただいており、一層の取引推進につながるケースも出てきています。商工中金としては、引き続き取引先中小企業の技術面の課題の解決に向け、産総研との連携をより一層推進していきたいと考えています。(商工中金 ソリューション事業部長 住元 正博)


