産総研の社会的取り組みに関するご紹介
- 工業製品の放射線測定支援
産総研では、2011年3月11日に発生した東日本大震災により被災した東北地域の公設試・中小企業への共同研究および研究機器の貸し出しなどの研究支援や、技術相談を含めた各種問い合わせ対応など、復興に向けたさまざまな支援活動を行ってきました。
例えば、公設試職員を対象にした放射線測定に関する講習会の開催は、これら支援の一環として行いました。また、工業製品の安全性の確認のための放射線測定業務について、4月13日から7月27日の期間中の81日間で、延べ102人の産総研の職員・契約職員をいわき技術支援センターなどに派遣して、測定指導も含めた測定業務の支援を行いました。実施期間中、測定依頼件数は4月前半の3日間の23件をピークに、合計で152件でした。
産総研は公的研究機関として、放射性物質汚染への不安解消や産業復興に向けた積極的な協力・支援で貢献しています。


講習会の様子 放射線測定の様子
