産総研の社会的取り組みに関するご紹介
- 新エネルギーの導入および省エネルギー対策

メガソーラータウン鳥瞰(つくば) 産総研は、事業活動により発生する環境負荷物質抑制の一環として、2007年6月に温室効果ガス排出抑制などの実施計画を策定しました。実施計画では、温室効果ガス総排出量を2009年度までに2004年度比で18 %(エネルギー使用量で15 %)削減することを目標として掲げ、新エネルギーの導入や省エネルギー対策に取り組んできました。
新エネルギーの導入としては、つくばを始め、東北、臨海副都心、中部、関西、四国、九州の各研究拠点に太陽光発電設備を導入しました。2009年度の太陽光発電量は1,062千kWhで、一般家庭310世帯の年間電力使用量に相当し、年間515トンのCO2排出量削減に貢献しました。
また、省エネルギー対策としては、産総研全体のエネルギー消費のほか、設備および機器ごとの温室効果ガス排出量を定量的に把握し、クリーンルームの省エネチューニング、バルブなど設備の断熱処理、一部施設の熱源機器の高効率機器への更新などによって、2004年度比で約16 %のエネルギー使用量削減を達成しました。

エネルギー使用量の推移
