産総研の社会的取り組みに関するご紹介
- ジオネットワークつくば
「ジオネットワークつくば」は、(独)科学技術振興機構による地域科学技術理解増進活動推進事業「地域ネットワーク支援」として2009年度から3年間の支援対象に採択された事業です。つくば地域における地球環境に関する科学コミュニケーションを活性化させ、地域内のさまざまな活動の連携、情報共有、相互の啓発などによって活動の場を広げつつ新たな活動を産み出していくことを目指し、産総研地質調査総合センターが実施機関として連携自治体であるつくば市・桜川市とともに進めています。
ジオネットワークつくばの加盟機関は公的機関・大学・マスコミを含む民間企業など(図)で、サイエンスカフェと野外観察会の2本柱を活動のプラットホームとしています。いずれも食品や環境監視ロボットなど、広い意味での地球環境に関係するものを取り上げています(写真)。野外観察会では、小学生から大人まで実際に山を歩きながら地質・地形・植生などに親しんでいただいています。
そのほか、科学イベント出展、児童コンテスト、科学コミュニケーションのリーダー養成制度などのアウトリーチ活動を展開しており、つくば環境スタイルの定着や地域力・防災力の強化にも貢献していきます。
ジオネットワークつくばのホームページ
http://www.geonet-tsukuba.jp/

図 ジオネットワークつくばの構成


つくば市内でのサイエンスカフェ みかん園でフィールドサーバの設置作業
