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(理科年表読本の修正版)
0.はじめに
本書に添付されているCD−ROM上のプログラムは,地質図表示プログラム「GeomapJ」と,震源表示解析プログラム「SeisWin」です.以下の説明では,インストール,アンインストールでは GeomapJ と SeisWin を総称して Geo_Seis と表現します. GeomapJ には以下のような特徴があります.
・20万4枚分の範囲を同時に表示できます.
・複数の異なる地域の地質図を並べて表示できます.
・地質単元を選んで表示/非表示を指定できます.
・火山,地震,温泉などの位置やその情報を表示することができます.
・ユーザーデータを表示させることができます.
・印刷ができます.サイズも自動的に適当なサイズに拡大してくれます.
プログラムが稼働するための最低条件は,
・Windows3.1あるいはWindows95
・CPU i486あるいはPentium
・メモリー 16メガバイト以上
・ハードディスク空き容量 14メガバイト以上
・CD−ROMドライブ
・ディスプレイ SVGA以上
となります.条件が満足されていない場合,正常に動作しない可能性があります.
Windows95用のプログラムを使えば、WindowsNT4.0でも動作します。
プログラム自体は最低で, 480×640ドット, 256色の表示が可能であれば利用できます.しかし256色の場合,画面が若干乱れることがあるので,36000色以上にしたほうがよいでしょう.解像度も600×800以上を推奨します.
快適に動かすために、メモリーは多めに装備してください.
必要なハードディスク容量は 合計14メガバイトです.そのうち10メガバイトはSeisWin用のデータですのでGeomapJでは使用しません.Windowsは仮想メモリーを使うので,インストール後状況に応じて仮想メモリーの変更ができるように十分なハードディスクの空き容量をとってください.
なお,以下の説明で,「なになにをクリックします」あるいは「なになにをダブルクリックします」とあるのは,特に断らない限り,「なになに」にマウスポインタを重ねてマウスの左ボタンをクリックあるいはダブルクリックすることをいいます.
1.GeomapJとSeisWinのインストール方法とアンインストール方法
GeomapJとSeisWinのインストールを開始する前に,作業中の全ファイルを保存し,開いているアプリケーションを終了してください.
インストールが完了すると,Geo_Seisに必要なファイルがコピーされます.それ以外にも seisdate というディレクトリが Geo_Seis をインストールした親ディレクトリ内に作られ,SiseWin用のデータがコピーされます.SeisWin用のデータは約10メガバイトあるので,GeomapJ のみしか使わない場合は削除してしまってもかまいません.
1.1 Windows3.1におけるインストール
(1)Windows3.1を立ち上げ,CD−ROMドライブにCD−ROMを装着します.
(2)ファイルマネージャを起動し,CD−ROMドライブのアイコンをクリックします.
(3)WIN31ディレクトリーを選択します(左側の窓のWIN31をクリックします).
(4)右側の窓のsetup.exeを実行します(setup.exeをダブルクリックします).
(5)インストールプログラムが起動されて画面が変わります.表示されるメッセ
ージにクリックで応えればインストールが自動的に行われます.
[注意]セットアップを開始するには,Geo_Seis_16セットアップ画面でグラフィックが描画されている大きめのボタンを押します.
(6)インストールが終了すると,Geo_Seis_16というグループが作られ,GeomapJというアイコンとSeisWinというアイコンが登録されているのが見えます.
以上で,インストール成功です.
1.2 Windows95におけるインストール
(1)Windows95が立ち上がっていることを確認してから,CD−ROMドライブにCD−ROMを装着します.
(2)スタートアイコンを開きます(スタートアイコンをクリックします).マウスポインタを「プログラム(P)」に重ねて反転させて選択し,右側に現れたメニューの中の「エクスプローラ」を起動します(「エクスプローラ」をクリックします).
(3)左側の窓のCD−ROMドライブ(Geoseisという名称)を選択します(ダブルクリックします).
Geoseisの下に続いてディレクトリが表示されるのでWin95を選択します.(Win95をクリックします).
(4)右側の窓のsetup.exeを実行します(setup.exeを左ボタンでダブルクリックします).
(5)インストールプログラムが起動されてGeo_Seisセットアップ画面に変わります.セットアップを開始するには,セットアップ画面でグラフィックが描画されている大きめのボタンを押します.表示されるメッセージにクリックで応えればインストールが自動的に行われます.
[注意]セットアップを開始するには,Geo_Seisセットアップ画面でグラフィックが描画されている大きめのボタンを押します.
(6)インストールが終了したら,「エクスプローラ」を終了させる.
スタートアイコンを開き,「プログラム(P)」を選択すると,右に現れたメニューにGeo_Seisが登録されているのがわかります.それを反転させて選択すると,さらにGeomapJ(32)とSeisWin(32)が選べるようになります.
以上で,インストール成功です.
1.3 Windows3.1におけるアンインストール
アンインストーラは付属しておりませんので,ファイルマネージャなどで Geo_Seis とseisdataディレクトリを削除してください。seisdataは Geo_Seisをインストールした親ディレクトリ内に作られます。
1.4 Windows95におけるアンインストール
Win95では通常のアプリケーションと同様にアンインストールできます。スタートアイコンを開き,「設定(S)」から,コントロールパネルを起動し,「アプリケーションの追加と削除」で,Geo_Seisを削除してください.
2.GeomapJの使い方
2.1 起動と終了
(1)起動
・Windows3.1−−− プログラムマネージャを開きます.Geo_Seis_16グループを開きます.GeomapJアイコンをダブルクリックします.数秒で,GeomapJが起動します.
・Windows95−−− スタートアイコンを開きます.「プログラム(P)」を開きます.「Geo_Seis」を選択します.「GeomapJ」をクリックします.数秒でGeomapJが起動します.
(2)正常終了
画面最上部,タイトルバーの下のメニューバー「ファイル(F) 編集(E)...」から,「ファイル(F)」をクリックして開きます.
メニュー最下行「アプリケーションの終了(X)」をクリックします.
以上で正常に終了します.
(3)異常時の終了
画面が乱れる,マウスポインタが動かなくなる,マウスボタンに反応しなくなる,等の異常が起こった時の対処法を説明します.
・マウスポインタが砂時計の形の時は,時間がかかる処理を行っている最中なので,終わるまで待ちます.
・さもなければ,上記(2)に述べた正常終了を試みます.
・それが不可能であれば,以下を順に試みます.
キーボードのCtrlボタン,Altボタン,Deleteボタン(あるいはDELボタン)を同時に押します.
リセットボタンがあれば押してみます.
電源スイッチをOFFにします.
電源コードを抜きます.
2.2 GeomapJの簡単な便い方
ここでは,使い方の概略だけを述べます.詳細については,ヘルプ機能を用いてください.
Windows3.1の場合と,Windows95の場合では,使い方に小さな違いがあります.違いがあるときにのみ,それを示します.
2.2.1 起動直後の状態
GeomapJを起動するとバージョン情報を示す小さなパネルが表示され,しばらく待つとそれが消えて(もし消えなければそのパネルの中でクリックします),「GeomapJ−JPNMESH.BMM」というタイトルバーを持った大きなウインドウと,その中の「JPNMESH.BMM」というタイトルバーを持った中サイズのウインドウが表示されます.大きいウインドウを「GeomapJウインドウ」,中サイズのウインドウを「地質図ウインドウ」と呼びます.
起動直後の画面では「地質図ウィンドウ」に日本列島全体が表示されますが,この図はとても大きいので,スクロールさせないと肝心の日本列島が現れないかもしれません.
[注意1]起動直後に表示される「地質図ウィンドウ」の背景が真っ黒になることがあります.このとき、ウィンドウ内で,1回クリックすると正常に表示されます.これは256色モードのときに起こるので,カラーパレットの色数を増やすことをお勧めします.
[注意2]起動時の画面(日本地図の表示されている画面)では以下の機能が使えません。
メニューバーの「ファイル(F)」から「新期作成(N)」の選択
拡大,縮小の機能
日本列島を三分割したアイコン,ナマズや火山のアイコン
2.2.2 地質図ウインドウを開く
地質図ウインドウが開かれていないと,地質図の表示ができません.起動直後には地質図ウインドウが開かれているが,それを閉じて新たに開きたい場合や,あるいは,さらに複数の地質図ウインドウを開きたい場合,2つの方法があります.
・メニューバー「ファイル(F) 編集(E)...」から「ファイル(F)」をクリックして開き,1番上にある「新規作成(N)」をクリックして選びます.
あるいは,
・メニューバーの下のツールバーの左端のボタンをクリックします.
・地質図ウインドウの移動,大きさの変更,地質図ウインドウ右側と左側の大きさの変更等は,他のウインドウズソフトウエアの場合と同じ操作でおこなえます.
2.2.3 地質図ウインドウを閉じる
・Windows3.1:地質図ウインドウを閉じるには,地質図ウインドウの左上隅のボタンをクリックし,開かれたメニュー中の「閉じる(C)」をクリックします.
・Windows95:地質図ウインドウを閉じるには,地質図ウインドウの右上隅の×印のボタンをクリックします.
2.2.4 地質図の表示領域の選択と表示
1つの地質図ウインドウごとに1枚の地質図を表示できます.
・作成できる地質図の範囲には,20万分の1地形図1枚の範囲(地質図ウインドウに表示されている格子の大きさ)と20万分の1地形図4枚分の範囲との2種類があります.
標準状態は小さい方です.図の大きさを変えるには,GeomapJウインドウのツールバーにある[320]あるいは[640]のボタンをクリックします.
・地質図ウインドウの中でマウスの右ボタンを押したまま動かして,日本地図の適当なところに重ね,そこでボタンを離すと,場所が選択されます.
・場所が選ばれると,地質図にどのような要素を盛り込むか,どのような表示方法を採るか指定するためのパネルが現れます.必要な要素と表示方法を左ボタンのクリックで選択し,作成ボタンをクリックすれば,地質図ウインドウの左側に地質図が表示されます.
・地質図の上にマウスのポインタがあると,GeomapJウインドウの最下行にその地点の地質情報が表示されます.
・地質図の上で左ボタンをクリックすれば,地質図ウインドウの右側に詳しい情報が表示されます.例えば,被害地震や活火山の表示を選択している場合,地震マークや火山マークをクリックすれば,地質情報とともに,被害地震や活火山の詳しい情報が表示されます.
・地質図ウインドウの移動,大きさの変更,地質図ウインドウ左側と右側の大きさの変更等は,他のウインドウズソフトウエアの場合と同じ操作でおこなえます.
・地質図を拡大,あるいは,縮小するには,GeomapJウインドウのメニューバーにある「表示」をクリックして開き,「拡大」または「縮小」をクリックして選びます.あるいはツールバーにある+スイッチと−スイッチをクリックします.
拡大と縮小は 4倍から1/4までの範囲でできます。「拡大」または「縮小」を選択する(または+スイッチと−スイッチを押す)たびに徐々に拡大(縮小)され,最大(最小)に達するとそれ以上コマンドを選択しても機能しなくなります.
2.2.5 主題地質図の作成表示(1回作成した地質図の設定を変えるとき)
地質図ウインドウに表示されている地質図から,1つあるいは複数の特定の地質体だけを抜き出した地質図を作ることができます.
・地質図ウインドウに地質図を表示します.
・抜き出したい地質体の上にマウスポインタを合わせ,右ボタンをクリックします.
・地質体選択パネルが現れ,地質体のリストが表示されます.
・抜き出して表示したい地質体をリストから左ボタンのクリックで選択します.
・選択を解除したいときは,同じところをもう1度左ボタンでクリックします.
・選択が終了したら,「作成」ボタンを左ボタンでクリックすると望みの地質図が表示されます.
地質体選択パネルのタイトルは「新期作成」となっていますが,オプションを変更して図を作図し直す設定を行うパネルです.
なお,注意が必要なのは,右クリックした位置の地質単元のみがデフォルトで選択されるということです。すべての地質単元を表示させるときは,Allボタンを押してすべてを選択する必要があります。
2.2.6 地質図の縦横比について
画面に表示される地質図は20万分の1の範囲が正方形に描かれています.このため,これを印刷したり,ファイルに保存しても縦横比がずれてしまいます.これを修正する方法は残念ながら GeomapJ にはありません.正確な図がほしい場合は,ほかのグラフィックアプリケーションで取り込んで縦横比を変えてから再度印刷または保存してください.縦横比は地球を球体と考えれば緯度(Φ)から計算することができます.
縦:横 = 40×sin(90°−Φ) : 60
(注) 20万のメッシュ範囲は 縦 40秒, 横60秒
2.2.7 被害地震と活火山の詳細情報を表示する
地質図ウインドウの初期画面で,被害地震と活火山の詳細情報を表示することができます.
・地質図ウインドウの初期画面の日本地図中の被害地震マークや活火山マークをクリックすると,ウインドウの下部に詳しい情報が表示されます.
被害地震と活火山のデータは,CD−ROMの中にテキストデータとして格納されているのでワープロ等で利用できます.ファイル名は,それぞれ,¥geomapJ¥lib¥diseq.txt,¥geomapJ¥1ib¥volcan.txtです.
2.2.8 ファイルの保存
ファイルの保存では bmm形式のファイルに保存されます.これはビットマップ形式の一種です.Windows95付属の「ペイント」で開くことができるほか,各種のグラフィックアプリケーションで使用することができます。
2.2.9 その他の不具合
Win3.1 のメニュー機能には一部不具合があります。メニューの「ヘルプ(H)」の目次が使用できません。また,メニューの「表示(V)」から「標準サイズ」 を選択するとヘルプの目次が表示されます。
2.2.10 図面スライドショー
GeomapJウインドウでは,本書に収録されている図面と,その説明文を表示することができます.
2.2.10.1 図面スライドショーの開始
図面スライドショーを開始する方法は,2つあります.
・メニューバー「ファイル(F) 編集(E)...」から「ファイル(F)」をクリックして開き,上から3番目にある「CD−ROMスライドショー」をクリックします.
あるいは
・メニューバーの下のツールバーの左から3番目にあるCD−ROMマークのボタンをクリックします.
以上いずれかで,スライドショーが始まります.初期状態は,10秒ごとに画像が更新される自動モードです.
スライドショーのウインドウ「スライドショーウインドウ」は,3つのウインドウからなり,上部の大きいウインドウに画像が表示され,下のウインドウに説明文が表示されます.最上部のウインドウには,表示をコントロールするためのボタンがあります.
・スライドショーウインドウの移動,大きさの変更,各サブウインドウの大きさの変更等は,他のウインドウズソフトウエアの場合と同じ操作でおこなえます.
2.2.10.2 図面スライドショーの終了
・Windows3.1:図面スライドショーを終了するには,スライドショーウインドウの左上隅のボタンをクリックし,開かれたメニュー中の「閉じる(C)」をクリックします.
・Windows95:図面スライドショーを終了するには,スライドショーウインドウの右上隅のX印のボタンをクリックします.
2.2.10.3 図面スライドショーの操作
スライドショーウインドウの下側の図面スライドショー表示をコントロールできます.
・左端の時計マークのボタンをクリックすると,一時停止します.再開するには,同じボタンをクリックします.
・矢印などのボタンの意味は,CDプレーヤーと同じと考えてください.
2.2.10.4 図面リストから選択して表示する
図面のリストから選択して表示することができます.
・図面スライドショーを開始し,右下のウインドウにある時計ボタンをクリックして,一時停止させます.
・コントロールウインドウの図名表示枠の右にある下向三角矢印ボタンをクリックします.
・図面リストが表示されるので,左ボタンのクリックで選択すれば,図面と説明文が表示されます.
2.2.10.5 図面の拡大,縮小
・図面の上で左ボタンを1回クリックします.(このウインドウをアクティブにする.)
・GeomapJウインドウのツールバーにある+スイッチと−スイッチで,拡大縮小がおこなえます.
2.2.11 環境設定
地質図を表示するときに利用されるデータは,デフォルトではCD-ROMから読み込まれますが,高速化のためにハードディスクにコピーしてそこから読み込むこともできます.その場合には環境設定を変更する必要があります.
環境設定を行うには メニューバー「オプション(O)」から「環境設定... 」を選択します。環境設定ではパスの変更やファイルの指定などが行えます。設定項目は次の5つです。
LIBパス
データベースパス
イメージファイルパス
ユーザー点C゛0@L'2Y
ユーザー線C゛0@L'2Y
地質図表示用のデータは データベースパス に指定します。デフォルトではCD-ROMのJpn_map フォルダが指定されています。地質図表示用データをハードディスクから読み込むようにするには,このフォルダ内のファイルをすべて コピーして,コピー先のフォルダ名を データベースパスのところに入力します。データファイルは約61メガバイトになります。
3.SeisWinの便い方
3.1 SeisWinの起動と終了
(1) 起動
・Windows3.1−−プログラムマネージャを開きます.Geo_Seis_16グループを開きます.SeisWinアイコンをダブルクリックします.
阪神大震災の画像が表示されてSeisWinが起動します.
・Windows95−−スタートを開きます.プログラム(P)を開く.Geo_Seisを選択します.SeisWin(32)をクリックします.
阪神大震災の画像が表示されてSeisWinが起動します.
(2)正常終了
画面最上部タイトルバーの下のメニューバー「File Edit ...」から,クリックしてFileを開きます.メニュー最下行の「eXit」をクリックします.
以上で正常に終了します.
(3)異常時の終了
画面が乱れる,マウスポインタが動かなくなる,マウスボタンに反応しなくなる,等の異常が起こった時の対処法を説明します.
・マウスポインタが砂時計の形の時は,時問のかかる処理を行っている最中なので,終わるまで待ちます.
・さもなけれぼ,上記(2)に述べた正常終了を試みます.
・それが不可能であれば,以下を順に試みます.
キーボードのCtrlボタン,Altボタン,Deleteボタン(あるいはDELボタン)を同時に押します.
リセットボタンがあれば押してみます.
電源スイッチをOFFにします.
電源コードを抜きます.
3.2 SeisWinの簡単な使い方
SeisWinの機能は,ここで述べるには多すぎるので,震源の平面図と断面図の表示の方法だけを説明します.使い方の詳細については,ヘルプ機能を用いてください.
3.2.1 起動直後の状態
SeisWinを起動すると阪神大震災の画像が表示され,画像は自動で変わって何もしなくても次の図に移り,「交差透視によるステレオ図の見方」が表示されます.
その図の上で左ボタンを1回クリックすると,最上部のタイトルバーが「SeisWin」というウインドウと「Open Data
Base」というタイトルのパネルが開かれます.
[注意]もし「"482":プリンターのエラーです」または「実行時エラー '482':プリンターのエラーです」の表示がでてSeisWinが使えない場合は,コントロールパネルでプリンターの設定がなされていない状態ですから,プリンターを組み込んでください.
「SeisWin」ウィンドウをみるには「Open Data Base」パネルのCancelボタンをクリックします.画像が欠けますので,ツールバーのRedrawボタンをクリックすれば,再表示できます.「SeisWin」ウインドウ内に2つの箱が表示されています.交差透視すれば立体的に見えるステレオペアです.
3.2.2 震源分布図を表示する
震源分布平面図を表示するには,震源データベースを選ぶことが必要です.震源データベースは,CD−ROM中のディレクトリ「¥seisdata」にあります.
(1)メニューバー「File Edit ...」からクリックしてFileを開きます.現れたメニューの最上段「Open Database」をクリックして選択します.あるいは,メニューバーの下のツールバーの左端のボタンをクリックします.
(2)「Open data base」というタイトルのパネルが現れます.「Eqs. Data File ...」と記された横長ボタンをクリックします.
(3)「File Open」というタイトルのパネルが現れます.ここでデータベースを選びます.
Windows3.1:パネルの右下「ドライブ(V)」という窓の右にある下向矢印ボタンをクリックします.
ドライブのリストが表示されるので,クリックしてCD−ROMドライブを選択します. 右側の窓にディレクトリー一覧が表示されるので,「seisdata」をダブルクリックします.
ファイルー覧が左側の窓に表示されるので,例えば「65−93.eq」をダブルクリックして選びます.
Windows95:パネルの上部「ファイルの場所」という窓の右にある下向矢印ボタンをクリックします.
ドライブのリストが表示されるので,クリックしてCD−ROMドライブを選択します. ディレクトリー一覧が表示されるので,「Seisdata」をダブルクリックします.
ファイルー覧が表示されるので,例えば「65−93.eq」をダブルクリックで選びます.
(4)Open data baseパネルに戻ります.選択した震源データベースに合わせた地図データベースが自動的に選択されているので,確認後,OKボタンをクリックします.
以上を終了すると,画面が切り替わって左半分に震源分布図の表示が開始されます.右半分は,震源分布図コントロールパネルです.
3.2.3 震源分布図のコントロール
メニューバーの下にあるツールバーのスイッチ,および,震源分布図コントロールパネルを用いて表示をコントロールできます.
・キャンセル:震源分布図の表示途中,「SeisWin:Mapping」というタイトルの小さなウインドウに進行状況が表示されます.このとき,そのウインドウにあるCancelボタンをクリックすれば,中断できます.
・再表示:表示を中断したり,設定を変更した場合,ツールバーの左から4つ目のRedrawボタンをクリックすれば,再表示できます.
震源分布図コントロールパネルの詳細については,ヘルプ機能を利用してください.
3.2.4 震源断面図の表示
[注意]震源断面図を表示するには,事前に震源分布図を表示しておかなければなりません.Cancelボタンによって表示が中断されていてもかまいません.
コントロールパネルの機能は,きわめて多岐にわたります.ヘルプ機能を利用してください.
断面線および領域の指定:
(1)震源分布図コントロールパネルの最下部,左から1つ目のボタンをクリックします.水色の枠,赤い水平矢印のあるボタンです.
(2)まず,領域の中心線(断面線)をきめます.マウスポインタ(+字の形)を中心線の出発点に置き,左ボタンを押します.左ボタンを離さないで,マウスポインタを中心線の終点まで移動させ,そこで左ボタンを離します.
次に,領域の幅を決めます.中心線の終点近くで左ボタンを押し,左ボタンを離さないで,マウスポインタを中心線に直交する方向に動かして幅を決め,左ボタンを離します.太い赤線で領域が表示されます.
気にいらなければ,(1)から繰り返します.
震源断面図の表示:
(1)震源分布図コントロールパネルの最下部のボタンをクリックします.X−−−Rという表示のあるボタンです.
(2)コントロールパネルが変わるので,このパネルの上部にあるD−Rという印をクリックし,OKボタンを押します.
3.2.5 3次元ステレオ図の表示
(1)上に述べた方法で,震源断面図を表示します.
(2)コントロールパネルの上部に「D−R(3D)」と記された小さなスイッチがあるので,それをクリックし,さらにOKボタンをクリックします.
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