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| 海底熱水研究室 |
- 研究室の概要
- 教授紹介
- 研究テーマ及び最近の成果
- 主な文献リスト
研究室の概要
教授紹介
研究テーマ及び最近の成果
海底熱水活動は海水のリチウム,硅素,マンガン,鉄ほかの元素組成に大
きな影響を与えているだけでなく,熱水に含まれる硫化水素等が化学合成
細菌のエネルギ−源となり,大きな有機物の一次生産量をもたらしている.
超高速拡大中央海嶺の代表例である南部東太平洋海膨において海嶺中軸部に
沿って南緯13度30分から18度40分まで520kmにわたり,温度計,水深計,塩
分濃度計,濁度計よりなるセンサ−パッケージを海水中を上下させつつ曳航
し,オンラインで20数個の大きな熱水プル−ム群の分布を確認した.
西太平洋の縁海であるマヌス海盆において,揮発性成分に富むカルク
アルカリ島弧火山の頂部に発達する高イオウ型熱水系,バイモダル火
山活動のデイサイト火山活動に伴う黒鉱型熱水系,揮発性成分に乏し
い海嶺玄武岩マグマに伴う中央海嶺型の高温及び低温熱水活動など,
熱水活動に及ぼすマグマ活動の種類とその影響の程度を解明した.
主な文献リスト
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[TM 1996-07-17]